【京都ランチ】ラーメン激戦区にたたずむ人気洋食店!開店前から行列「まるさか洋食堂」

ラーメン激戦区として知られる一乗寺で、開店前から行列ができる人気の「まるさか洋食堂」。営業は昼のみで、オムライスやハンバーグ、海老フライなど王道の洋食を丁寧に仕上げます。満足感たっぷりのワンプレートをいただいてきました。

目次

ラーメン激戦区にたたずむ人気洋食店

京都屈指のラーメン激戦区として知られる一乗寺エリア。東大路通のいわゆる「ラーメン街道」から少し西へ入った住宅街に、ひっそりと店を構える人気の洋食店「まるさか洋食堂」。
最寄りは叡山電鉄「一乗寺駅」で、駅から徒歩7分ほど。マンションの1階にあり、黄色と白のストライプのテントが目印です。
大通りから離れた落ち着いた場所ですが、営業は昼のみで、オープン前から行列ができる人気ぶりです。この日も開店前に伺いましたが、すでに多くのお客さんが待っており、残念ながら最初のグループには入れず。結局、入店まで1時間ほど待ちました。

口コミでも開店前から行列ができることや、30分〜1時間ほど待ったという声が見られ、その人気ぶりがうかがえます。

店内は木を基調にした、温かみのある落ち着いた空間。テーブル席のみで、席数もそれほど多くなく、こぢんまりとした街の洋食店といった雰囲気です。

メニューは、チキン南蛮、オムライス、ハンバーグ、ポークカツ、エビフライなど、洋食の定番が中心。

単品だけではなく、メイン料理とエビフライ、ライスを組み合わせた「おすすめランチ」や、オムライスと人気のおかずを組み合わせた「オムライスセット」も用意されています。

なお、支払いは現金のみなのでご注意ください。

今回は「オムライスセット」の中から12番 ハンバーグ・海老フライ・オムライスのセット(1,850円・税込)を注文。洋食好きにはたまらないセットです。

運ばれてきた瞬間、思わず目を奪われる華やかなワンプレートです。

黄色い卵に包まれた昔ながらのオムライスを中心に、デミグラスソースをまとったハンバーグ、立派なエビフライ。さらにたっぷりのタルタルソース、サラダ、副菜まで添えられています。

「大人のお子様ランチ」と表現したくなる楽しさがありますが、単に品数やボリュームで楽しませるだけではありません。
個人的に印象的だったのが、脇を固める副菜の充実ぶり。サラダだけで済ませず、酸味や苦味、甘味、食感の異なる野菜の副菜が少しずつ添えられています。

ハンバーグはふっくらと厚みがありむっちりとした食感。ナイフを入れると肉の旨味がしっかり。コクのあるデミグラスソースが合わさり、ごはんが欲しくなる王道の美味しさです。

エビフライは衣がサクッと軽く、中の海老はプリッとした食感。大ぶりで食べ応えも十分です。玉子の存在感をしっかり残したタルタルソースはコクがあり、エビフライとの相性も抜群。たっぷりと添えられているのも嬉しいところです。

そして、セットの中心となるオムライス。薄焼きの卵できれいに包まれた端正な仕上がりで、どこか懐かしさを感じさせながらも、味わいは実に丁寧。ハンバーグやエビフライと一緒に食べても重たくなりすぎず、寄り添うような絶妙なバランスです。

ハンバーグやタルタルソースのコクと旨味、オムライスのまろやかさ、そして副菜の酸味や苦味。一皿のなかに味わいや食感がバランスよく配置されていて、これだけ盛りだくさんなのに味が単調になりません。

ラーメンのイメージが圧倒的に強い一乗寺ですが、少し路地へ入れば、こんな実力派の洋食店も。

決して派手な立地ではなく、営業もランチのみ。それでも開店前からお客さんが集まり、時には1時間待ちになるのも、実際に食べてみれば納得です。

オムライス、ハンバーグ、エビフライ。みんなが好きな王道の洋食を、丁寧に、そして満足感たっぷりに。

一乗寺で覚えておきたい、人気の洋食店です。

店舗情報

店名:まるさか洋食堂
住所:京都市左京区高野上竹屋町14 ハイツ藤田 1F
営業時間:11:30〜15:00
定休日:火曜、水曜
https://www.instagram.com/marusaka_yoshokudo/