世界のウイスキーを呑んで呑んで呑みまくる!リカマン「ウイスキーメッセ in KYOTO」に行ってきました!!

関西最大100ブース集まり、世界のウイスキーがこれでもか!という数がそろったウイスキーの祭典。呑めるだけ呑んできました!

目次

【閲覧注意】膨大にウイスキーが登場します(笑)

キョウトピさんで、よかったらとチケットをもらい、ウイスキー好きの友人と一緒に参戦。ホテルグランヴィア京都が会場。チケットを買ったら前売り4000円でしたが、タダ酒が呑める!と喜々として。

空きっ腹での参戦では、すぐにアルコール回って酔っ払うだろうと、ここに来る前に近くで昼食を済ませ、ヘパリーゼ呑んでから14時前に会場へ。すでに大勢のウイスキーファンで盛り上がっていました。

会場入ってすぐ。ずっと呑みたかった京都産のドライジン。まずはこちらを試飲。

ボタニカルに和モノの柚子や山椒などを使った京都らしいドライ・ジン。ドライ・ジン特有の味に和の香りと風味がイン。

こちらも鹿児島の国産ジン。ボタニカルも鹿児島特産のもの、けせんやレモンなどを使った独特な風味。

チェイサー代わりに黒ビール(笑)アルコール度数の序列でいうと、今回はそういう位置づけになってしまいましたがありがたかった!

ジムビームでキレイなお姉さん見かけたんで、思わずオッサン化して撮らせてもらいました(笑)

個人的に一番美味しかった知多。蒸留を知多でしてるんではないようですが、ブレンディングだけだったかな?とても、広がりのある芳醇で複雑な面白い味わい。

ちょっと京都で今ブームですよね。アニメ「有頂天家族」にも登場する電気ブラン。

17年もののバランタイン。バーで飲んだらけっこう高いだろうな。ありがたや~(笑)

ラフロイグ。安定のキングオブピーティー。

CGか?と思うような、波打ち際に立地するボウモアの醸留所。こんな背景を知ると、またアイラウイスキーの味もひとしおの美味しさ。

長濱浪漫ビールでお馴染みだけど、ウイスキーを始めたとウワサには聞いていた、国内最小の蒸溜所・長濱蒸溜所。

アムステルダムのリキュールメーカー。イチオシに卵黄のリキュールを。もろ、卵酒的な(笑)

こんな高級ブランデーも飲めました。カミュ。

有料フードもありました!

フード心配しなくてもありました(笑)

すぐ食べられるようにお皿も借りれて。

以前バーで食べたことある、小粒の千葉産のピーナッツ。

二日酔い対策もバッチリでした。

アップルバーボン。ドイツ産リンゴをベースに。女性限定でミニボトルをプレゼントしていただき、大歓喜!

グラッパ。シェリー樽で8年熟成させたもの。

タリスカーも人気でした。ノンエイジボトル注目。

ソーダで割って、この燻製胡椒を専用ミルでふりかけて。

そんなに飲む機会もない、高級ブランデー・ヘネシーもいただいちゃいました。

日本初上陸のカナディアンジン。

スコットランド衣裳の方。バグパイプが似合いそうな(笑)

ポトルがおもしろい!

アイラ島の謎のモルトウイスキー

とにかく、いろいろな種類のお酒を

片っ端から。

日本の造り酒屋・奥飛騨酒造が手がける国産ウォッカ。そして、桜餅味でもおなじみの「ズブロッカ」の製造も手がけていたそうです。

南大東島からはサトウキビで作ったラム酒。

国内外問わず、

種類の豊富さに驚き。そして、まだまだ知られてないだけで、世界にはいろんな種類のウイスキーやブランデー、洋酒類があるんだなぁと。そして、それぞれにストーリーがあり、それを聞くことでさらにそのお酒に愛おしさを感じるようにも。とても貴重な体験でした。

そして、これらのお酒がリカーマウンテンで買えるんですよ。リカマン、やりますなぁ~(笑)仮に4000円でチケット買っても大満足なイベントでした。またこんな機会があったら、是非参加したいです。

ヨ~イヤサ~♪