ちょっとした登山感覚で参拝できる山上の本殿
一の鳥居から山麓の下院へ。石清水八幡宮は男山(標高143 m)を中心に境内が広がり、山上の上院、山麓の下院に分かれ、その参道中にも各種参拝スポットが点在し、見どころ満載なのが特徴。
で、まずは下院の頓宮。祭事における神輿の待機所で、他の神社での御旅所に相当する場所。この日はステージが組まれ、タイムテーブルごとにいろいろ催しあり。
で、まずは下院の頓宮。祭事における神輿の待機所で、他の神社での御旅所に相当する場所。この日はステージが組まれ、タイムテーブルごとにいろいろ催しあり。
さらに周辺ではご当地グルメの露店もいろいろ出店し、どこも行列を作っていました
よく見ると、四条大橋東詰めの老舗レストラン「菊水」も出店されてて、老舗洋食メニューが食べられるということで大盛況。
下院を過ぎ、ここから表参道石段を登り、ちょっとした登山感覚。標高143m程度なので、それほど負担になるほどではありませんが、それでも皆息を切らしながら登られていました。足に自信のない方はケーブルカーもあります。
あと、こんなに涼しい季節になったのに、いまだ蚊がいます(苦)虫よけ対策したほうが無難。
あと、こんなに涼しい季節になったのに、いまだ蚊がいます(苦)虫よけ対策したほうが無難。
上院へ続く三の鳥居。
本殿前の玄関口まで続く灯篭並ぶ参道をさらに奥へ。
南総門。
あとで知りましたが、門をくぐると社殿が少し西に向く独特な配置。これは、御神前を参拝した後帰る際に、八幡大神様に対して真正面に背を向けないために設計。
あとで知りましたが、門をくぐると社殿が少し西に向く独特な配置。これは、御神前を参拝した後帰る際に、八幡大神様に対して真正面に背を向けないために設計。
12月にこんな神事もあります。
本殿。
社殿は「八幡造」と呼ばれる独特の構造。楼門から奥へと舞殿・幣殿・本殿が続き、平成28年2月9日に本社10棟と附(つけたり)棟札3枚が国宝に指定。社殿内には織田信長奉納の「黄金の樋」「信長塀」などを納めている。
幕末までは境内の護国寺と一体の神仏習合の宮寺としても知られている。
社殿は「八幡造」と呼ばれる独特の構造。楼門から奥へと舞殿・幣殿・本殿が続き、平成28年2月9日に本社10棟と附(つけたり)棟札3枚が国宝に指定。社殿内には織田信長奉納の「黄金の樋」「信長塀」などを納めている。
幕末までは境内の護国寺と一体の神仏習合の宮寺としても知られている。
参拝後おみくじを引いてみましたが、そもそも難読系のおみくじなんですかね(苦)
他にも見どころあり、また別の機会にご紹介する予定です!
他にも見どころあり、また別の機会にご紹介する予定です!
石清水八幡宮 へのツイート
茶文化PRする「空中茶会」 京都石清水八幡宮で開催 - 産経ニュース https://t.co/7vV0KrhA3I pic.twitter.com/FOyC8xvSFj
— aides (@aides_public) 2018年10月22日
一の鳥居。この日は休日で境内では手づくり市やらイベントが複数開催。とてもにぎわっていました。