モダン喫茶でオムライス時間
奥には複数人がけのボックス席のようなお席もあり、ちょっとした小団体利用も可能です。
カウンター席
町家を改装した開放感ある店内は、
北欧テイストの家具とそびえ立つフジローヤルの大型焙煎機。
ハンドル先端には円形のロゴを刻み入れ、メタリックな輝きを放ち鎮座。
古美術品をあしらった古風な美意識を表現。
北欧テイストの家具とそびえ立つフジローヤルの大型焙煎機。
ハンドル先端には円形のロゴを刻み入れ、メタリックな輝きを放ち鎮座。
古美術品をあしらった古風な美意識を表現。
ダークブランと淡い木色のコントラストか呼応し、懐古的静寂に浸りながら癒しのカフェタイムへシフト。
コーヒーメニュー
フードメニュー
人気のフルーツサンドやトースト、オムライスなどのフードメニューを頼むとコーヒーは+300円でつけられお得。
卵と白米、シンプルさを追求
オムライス 、アイスコーヒー
私はオムライスとアイスコーヒーをチョイス。
注文後、そほど待たず素早くにサーブされたオムライス。
渋い深みのあるお皿には、
薄い卵でライスを包み込み、パセリを塗した楕円形のオムライスがin。
注文後、そほど待たず素早くにサーブされたオムライス。
渋い深みのあるお皿には、
薄い卵でライスを包み込み、パセリを塗した楕円形のオムライスがin。
オムライス
デミグラスソースはさらりとしたテクスチャー、赤ワインの深みのある香り。周りの卵はほんのりと出し風味、チーズを少し加えているようで素朴な味わいながらもコクをプラス。
ライスは気持ち程度の味付けで、見た目のアクセントをつけたシンプルさを追求したバターライス。
リゾットの様な柔らかさはなかなかお目にかからないもの。
トラディショナルスタイルを追求した原点回帰のオムライスに認定。
ライスは気持ち程度の味付けで、見た目のアクセントをつけたシンプルさを追求したバターライス。
リゾットの様な柔らかさはなかなかお目にかからないもの。
トラディショナルスタイルを追求した原点回帰のオムライスに認定。
アイスコーヒーは清水焼のソーサで楚々としたお出まし。
コーヒーはグラスに半量ほど。
時間の経過とともに溶け出す氷で程よい濃度となり、ストローを回すとガラスの涼しげな音を作り上げます。
ご主人は焙煎機に携わりながらキッチンを担当。手際よくフライパンを操る後ろ姿は手馴れたもの。
お昼時かつ大学も近いため
客層は意外にも二十歳前後の若者が多数。
コーヒーはグラスに半量ほど。
時間の経過とともに溶け出す氷で程よい濃度となり、ストローを回すとガラスの涼しげな音を作り上げます。
ご主人は焙煎機に携わりながらキッチンを担当。手際よくフライパンを操る後ろ姿は手馴れたもの。
お昼時かつ大学も近いため
客層は意外にも二十歳前後の若者が多数。
入り口では陶器も販売されており
思わず手に取りたくなる洒脱なデザインは贈り物にも最適です。
おかわりは約半値で頂け、長居を促す嬉しいサービスも。
一人でしっとりと、家族や友人との語らいの場としてもおすすめの町家喫茶でした。
思わず手に取りたくなる洒脱なデザインは贈り物にも最適です。
おかわりは約半値で頂け、長居を促す嬉しいサービスも。
一人でしっとりと、家族や友人との語らいの場としてもおすすめの町家喫茶でした。
クチコミでの評判
基本情報
店名:市川屋珈琲
住所:京都市東山区鐘鋳町396-2
電話番号:075-748-1354
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日、第2水曜日、第4水曜日
関連ページ:https://www.facebook.com/ichikawayacoffee/
住所:京都市東山区鐘鋳町396-2
電話番号:075-748-1354
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜日、第2水曜日、第4水曜日
関連ページ:https://www.facebook.com/ichikawayacoffee/
京都を象徴するかのような風格を漂わすファサード。
赤いレトロバイクはいつもあり、こちらもシンボルの1つ。