【京都ランチ】ハンバーグ×オムライス×黒デミ!人気洋食店の2号店で味わう最強コンビ

宇治で見つけた、ふわとろ卵と黒デミグラスソースが自慢のオムライス。丹波橋の人気店「locavo」が手掛ける2号店は、週末限定の穴場洋食店。肉汁たっぷりハンバーグと黒デミ、オムライスの組み合わせは、一度食べれば忘れられない味です。

目次

人気洋食店の2号店で味わう絶品オムライス

宇治市、京阪宇治駅と三室戸駅のちょうど中間にある「オムライスのお店 locavo.2nd 宇治(ロカヴォセカンド)」。

伏見区・丹波橋の人気洋食店「locavo」の2号店として、2024年にオープンしました。
黒デミグラスソースが名物の実力派で、こちら宇治店はランチ&週末(金・土・日)限定営業。
木曜はテイクアウトのみの営業とあって、まだあまり知られていない“洋食好きの穴場”です。

階段を上がると、そこは大きな窓から光が差し込む明るくかわいい空間。
店内はテーブル8席のみで、こぢんまりとした雰囲気。来店前に空席を確認しておくのがおすすめです。

メニューは大きく分けて「オムライス」と「ハンバーグ」の2種類。
ソースやチーズ、目玉焼きなどのトッピングも好みにカスタマイズできます。
さらに「抹茶バスクチーズケーキ」や「アフォガード」など、デザートメニューも充実。

今回は、単品「とろ〜り卵のオムライス」に名物の黒デミグラスソース、さらにハンバーグをトッピング。

調理風景を特別に撮影させていただきました。
まずハンバーグを焼きながら、ケチャップライスを手際よく仕上げていきます。玉ねぎの甘みを活かしたシンプルな味付けです。

卵も手早く、空気も含ませながらふわとろに仕上げます。

オリジナル配合、黒毛和牛とブランド豚をブレンドしたハンバーグはふっくらと焼き上がりシズル感たっぷり。

ケチャップライスの上にふわとろ卵をのせ、黒デミソースをたっぷり。
その上にハンバーグをのせて、さらに追いソース。

もちろん本店と同じ、こだわりのソースとハンバーグを使用しています。

ハンバーグ×オムライス×黒デミ

グツグツと音を立てる鉄板に生クリームをかけ、豆苗と旗を飾って完成!

可愛らしい見た目ながら、ボリュームも満点。テンションがあがる鉄板の組み合わせです。

ふっくらハンバーグを割ると、肉汁が広がり、和牛豚の旨みがじゅわっと広がります。

名物の黒デミグラスソースは、見た目こそ濃厚ですが、ビター感とコク、甘み・酸味のバランスが絶妙。
とろり卵とあっさりめのケチャップライスとの一体感もたまりません。

ロカヴォの美味しさを楽しむには、やっぱりこの組み合わせがおすすめです。

宇治観光の中心・平等院周辺は人が多いですが、こちらはアクセス良好ながら静かなエリア。
観光客だけではなく、地元の方やママ会ランチにもおすすめな、かわいくて実力派の洋食店です。

店舗情報

店名:Locavo.2nd (ロカヴォセカンド)
住所:京都府宇治市莵道荒槇25-12 吉田運送ビル 2F
営業時間:11:00〜14:30 ※L.O. 14:00
定休日:月曜、火曜、水曜 ※木曜はテイクアウトのみ
https://www.instagram.com/locavo.2nd_kyoto.uji/