【京都ランチめぐり】いつも絶大な人気店!本場仕込みの黒酢酢豚ランチは破格750円でお手頃☆上海家庭料理「七福家」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は聖護院界隈で中華といえばココ!と言えるほどの有名店。本場仕込みの名物・黒酢酢豚ランチを食べてきました。

目次

CPいい本場仕込みの黒酢酢豚ランチ750円は不動の人気

岡崎界隈散策中、久々にこちらの黒酢酢豚が無性に食べたくなりやってきました。平安神宮から丸太町通り、少し西へ。こんな黄色い看板が目印。

細い路地があり、すぐ隣にはジャズ喫茶もあり。昔からある中華屋さんという勝手なイメージでしたが、創業は2006年とわりと新しめ。でも、知名度があり、この界隈に詳しい人なら皆知ってる、そんなイメージの中華料理店。

普通の住宅に暖簾がかかってる、そんな雰囲気のエントランス。唐辛子の人形がぶら下がってるのが、目印でもあり。

店内は2階座敷席もあり、1階はカウンター席と小上がりの座敷席で全57席。昼時ということで、次々と来店する客を待たさず、素早いオペレーション。お店の方、日本語片言なのでより本場の上海家庭料理、という感じでもあり。

で、私はカウンター席へ。常連さんのボトルキープ紹興酒が並びます。

外が寒く、ラーメンやあんかけそばなど温かい汁物もかなりそそられ、一旦麺類を注文したんですが、黒酢酢豚が食べたかったことを思い出して撤回(笑)黒酢の酢豚セット750円を注文。

サービスランチはどれも1000円以下で割安。日替わりもあり、この日はから揚げの麻婆ソースと玉子スープ、お漬物、ご飯ということでしたが。

ほどなくして、黒酢の酢豚セット登場。

この黒々とした黒酢の酢豚が食べたかったんです。
最近酢豚も、店によっては野菜なしで豚肉だけとかいろいろありますが、安心するビジュアル。ランチの酢豚はこうでないと(笑)

まずは豚肉。
いい具合に衣がまだカリッとした食感残し、濃厚で少し甘めの黒酢あんがドロンと絡みつく。サイコー!

時折、ザーサイで口直し。

ふんわりかき玉状態のとろみがかったスープも酢豚を引き立てる味加減。

ご飯にオンしてさらに豚肉。他、シャキシャキ食感を残した玉ねぎ、筍、ピーマンなどを黒酢あんに絡めて。最後あんが少し残り、ご飯にかけて食べたい衝動にも駆られたり(笑)

さくっと手軽に食べられるお手軽ランチ。ちょうど観光の合間にふらりと訪れるのにいい使い勝手のお店です。

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詳細情報

住所:京都市左京区聖護院山王町25−11
電話番号:075-771-3833
営業時間:11時半~15時(LO14時半)
     17時~22時(LO21時半)
定休日:水曜日