霊験あらたかな糺の森にひっそりたたずむ神社
下鴨神社の摂末社。境内の糺の森の「瀬見の小川」の西側。ひっそりとたたずむ神社ですが、最近若い女子の間で人気スポット。
なんでも、美人の神様がいて美人祈願ができるということで。私もこうしちゃおれない!と参拝に来たわけですが(笑)
神武天皇のご母神として、玉依姫命がご祭神。すべての女性が一層美しくなり、安産・育児・縁結びなど、女性の願望をかなえてくれる神様。女性の味方です。
ちょうど神事があったのか、烏帽子、白装束姿の神社の方が社殿に参拝。厳かな雰囲気でした。
境内。そして、その東側。
こんな建物が。中は囲炉裏部屋。日本三大随筆家・鴨長明が晩年過ごしたとされる家「方丈の庵」を再現。
「方丈記」の著者・鴨長明は、河合神社の神宮の家系に生まれましたが重職に就くことができず、世を嘆いて方丈記を書いたと言われています。
そして、丸い形の絵馬が並んでいます。
女子必見の鏡絵馬。日本古来の柄鏡の形をしている珍しい「鏡絵馬」。
自分のメイク道具で願いを込めて鏡絵馬に化粧する御化粧室。といっても、化粧品がなくてもクレヨンが用意されてます。
手鏡型の絵馬を自分の顔と見立てて、キレイにメイクを仕上げ、自分の願いの裏面に書いて祈願するというもの。内面の美しさも併せて。
いろいろな思いが込められていますね。仕上りも十人十色といいますか。
私も祈願したんですが、それ以降飲食店でサービスで1品つけてもらったり、殿方に親切にされる場面ひんぱんに。これって、美人祈願の賜物かも!(妄想)
まあ、冗談はさておき女子はこぞって参拝することをオススメします。
私も祈願したんですが、それ以降飲食店でサービスで1品つけてもらったり、殿方に親切にされる場面ひんぱんに。これって、美人祈願の賜物かも!(妄想)
まあ、冗談はさておき女子はこぞって参拝することをオススメします。
河合神社 へのツイート
河合神社で
— 🐟えんがわ🍣 (@DC_cnnshint) 2017年11月24日
自画いりの絵馬を描きました☺️
美化しすぎだけど
雰囲気はこんなんです。笑 pic.twitter.com/VWOObcsRSf