京都造形芸術大学内で下鴨自家焙煎珈琲の名店のモーニング☆「ヴェルディ 京都造形芸大店」

おおきに〜豆はなどす☆まだまだ新店。昨年9月オープンで、テレビや雑誌でも注目。コーヒーマニアにとってはよく知られている下鴨にある本格自家焙煎コーヒー店が大学内にオープン。今回はモーニング利用で行ってきました。

目次

休日のモーニング利用で

まだオープンしたての頃に行ってかなりの人気ぶりでしたが。雑誌やSNSでも話題になってました。

京都造形芸術大学の一角。こちらは、コーヒー好きにはよく知られた下鴨にある自家焙煎珈琲の名店。その2店舗め。

今回は学校も休みでしかも朝食利用なら空いてるだろうと。日曜日の朝に行ってきました。オープン8時半でちょっと時間がまだ早い。

なので、キャンパス内で少し時間をつぶすことに。まだ営業してませんでしたが、ここにもカフェが。いろいろコラボ企画メニューがあるみたいです。

学生の実践の場にもなってるんですかね。あと、最新の展覧会情報や構内にある劇場スケジュールを見たり。今年の都をどりはここ京都芸術劇場・春秋座で公演されるんですね。いろいろ刺激的な公演が目白押し。

8時半になりヴェルディに戻って入店。店内でライブもあるんですね。クラシック中心。

歌舞伎役者・市川猿之助のブレンドコーヒーも

で、店内中央になぜか歌舞伎役者の市川猿之助。

三代目市川猿之助が大学の副学長をつとめ、本格劇場・春秋座を大学構内につくるにあたっては設計監修。さらに四代目市川猿之助は現在春秋座芸術監督。そんなことで、この猿之助ブレンドが。店内でも飲めます。

もちろん本格自家焙煎の名店。なので、コーヒー豆の種類も豊富。

通りからもよく見える位置に小型自家焙煎機。毎日使う分だけのコーヒー生豆を自家焙煎するこだわり。丁寧にハンドドリップしてくれるところを間近に見ることができるカウンター席もあります。

わりと天井高め。そしてステキな照明。

前回来た時はオープンしてすぐだったんで、お客でごった返すほどでしたが、ホントに落ち着いててゆったりとくつろげる空間。こんな場所でクラシック聴きながらコーヒーを頂くって、贅沢な時間かもしれませんね。

パンは京都老舗ベーカリー進々堂のもの

注文はカウンターでセルフサービス。まだフードの品出しも途中でしたが。パンは進々堂のもの。デニッシュ系、ケーキや焼き菓子、サンドイッチなど。

で、ロングなフレンチトーストとゆる茹でたまごサンドとブレンドコーヒーを。ブレンドコーヒー420円なんですが、テイクアウトだと驚きの200円引き。どおりでテイクアウト組が多いと思ったら。パンは200円前後。

フレンチトースト。バニラが効いてて甘め。コーヒーとよく合います。この日のブレンドコーヒーはグァテマラのさらに有名な地域の生豆を焙煎したものらしいです。

そして、ゆる茹でたまごサンド。こちらは全国標準のマヨネーズで和えたタイプ。ゆでたまごたっぷりであふれんばかり。まあ、パンは安定の進々堂。本格コーヒーをカジュアルにいただけるカフェテリアでした。

ヨ~イヤサ~♪

ヴェルディ 京都造形芸大店 への口コミ

ヴェルディ 京都造形芸大店 関連情報

住所:京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号:(075) 746 - 3410
営業時間:8:30~21:00(20:00オーダーストップ)
定休日:火曜日
関連サイト:http://arti.verdi.jp/