極小スペースから発信します
パリの屋根裏部屋をイメージしたというお店は、わざと天井を低くされています。
幅105センチという極細のスペースですが、通路側を窓にしているおかげであまり閉塞感はないですね。
フランス・パリに何度も滞在された経験のある店主は、とにかく自分の感じたパリの魅力を紹介しようとされています。
アランミリアのジュースやジャム、テーブルウエアやカトラリーなど多くのフランス産アイテムを揃え、あくまで軸はフランスに置き日本の魅力を足していく、という風でしょうか。
ちょっと特殊なお店作りと言えるかもしれません。
フランス・パリをテーマにした”セレクトショップ”のカフェ版と表現しておきましょう(笑)
幅105センチという極細のスペースですが、通路側を窓にしているおかげであまり閉塞感はないですね。
フランス・パリに何度も滞在された経験のある店主は、とにかく自分の感じたパリの魅力を紹介しようとされています。
アランミリアのジュースやジャム、テーブルウエアやカトラリーなど多くのフランス産アイテムを揃え、あくまで軸はフランスに置き日本の魅力を足していく、という風でしょうか。
ちょっと特殊なお店作りと言えるかもしれません。
フランス・パリをテーマにした”セレクトショップ”のカフェ版と表現しておきましょう(笑)
「カフェ グルマン」
サンミッシェルのガレットとパルミエパイ、フルーツとドライフルーツにドリンクのセット。
コーヒーは「KAFE工船」のスペシャルティ。
サンミッシェルのガレットとパルミエパイ、フルーツとドライフルーツにドリンクのセット。
コーヒーは「KAFE工船」のスペシャルティ。
モーニングのセットに付くゆで卵。
カマルグの塩がむしろ主役扱いです(笑)
カマルグの塩がむしろ主役扱いです(笑)
オープン当初からメニューが増えて、うかがった時はこの内容ですが、現在はさらに増えている模様。
行った時のお楽しみでもあり、店主のお勧めが必ずありそうな気もします。
行った時のお楽しみでもあり、店主のお勧めが必ずありそうな気もします。
店主のそばにあるのは「空中席」と呼ばれる席。
「どこに座るの?」と思いますよね。
視線をそこに向けるだけで「どうぞ座ってみてください!」とお勧めの言葉が飛んで来ます。
素晴らしいコミュニケーションツール!
「どこに座るの?」と思いますよね。
視線をそこに向けるだけで「どうぞ座ってみてください!」とお勧めの言葉が飛んで来ます。
素晴らしいコミュニケーションツール!
お店作りに凄く勢いを感じました。
同時に勢いありすぎて一種危うさも感じますが、これが完成形でなく、どんどん変化していくのもお店としての魅力であるかもしれません。
熱意溢れる店主のファンはたくさん増えるだろうと思います。
同時に勢いありすぎて一種危うさも感じますが、これが完成形でなく、どんどん変化していくのもお店としての魅力であるかもしれません。
熱意溢れる店主のファンはたくさん増えるだろうと思います。
Le cafe de benoit(ル カフェ ド ブノワ) 基本情報
■店舗名 Le cafe de benoit(ル カフェ ド ブノワ)
■住所 京都市左京区孫橋町29
■営業時間 9:00-16:00 (水曜日午前中のみ)
■定休日 日曜 祝日
■詳細ページ https://www.instagram.com/le_cafe_de_benoit/
※ 2020年6月4日現在の情報です
ご訪問の折には最新情報をご確認下さい。
■住所 京都市左京区孫橋町29
■営業時間 9:00-16:00 (水曜日午前中のみ)
■定休日 日曜 祝日
■詳細ページ https://www.instagram.com/le_cafe_de_benoit/
※ 2020年6月4日現在の情報です
ご訪問の折には最新情報をご確認下さい。
そちらへ通じる通路に沿った細長いスペースが紹介するお店です。
こういう形態のお店はなかなかお見受けしませんので、看板見落とせばそこにお店があるとも思わないですね(苦笑)
そしてそれがカフェであると知った途端、どういうジャンルであれこういう場所で何かを発信したい強い意志を感じることが出来ます。