岡崎エリアのランドマーク・平安神宮の茅の輪
朱色の應天門(おうてんもん)がこの平安神宮のシンボル的建造物。
平安京大内裏の正庁朝堂院の南面正門で、延暦14年(795年)に造営された應天門を平安遷都1100年にあたる明治28年に往時の様式を復元したもの。
平安京大内裏の正庁朝堂院の南面正門で、延暦14年(795年)に造営された應天門を平安遷都1100年にあたる明治28年に往時の様式を復元したもの。
その應天門に茅の輪が設置。
知名度が上がったのか、詣り方の説明されたパネル登場。
これに沿って、皆茅の輪をくぐられてました。外国人観光客の方は見よう見まねで。
これに沿って、皆茅の輪をくぐられてました。外国人観光客の方は見よう見まねで。
この日は蒸し暑い一日で、広大な境内を歩く人も少な目。茅の輪周りには人だかりが出来てましたが。
修学旅行生らしき方も。
平安神宮の茅の輪の特徴として、大鳥居を茅の輪の中にフレームインさせることができ、ちょっと面白い光景。
茅の輪をくぐりつつ、大鳥居、應王門もくぐれてしまうという、ある意味最強のご利益ありそうな(笑)
記念撮影にはとても面白いロケーション。夏越の大祓式は6月30日午後4時から。
記念撮影にはとても面白いロケーション。夏越の大祓式は6月30日午後4時から。
平安神宮 基本情報
うさぎ好き必訪・岡崎神社の茅の輪
もう丸太町通りから丸見えの茅の輪。鳥居に設置されてます。ここは意外と穴場でいつも空いています。
延暦十三年(794年)桓武天皇が平安京遷都にあたり、王城守護のため平安京の四方に建立された社の1つで、都の東(卯の方位)にあたることから東天王と称されている神社。
延暦十三年(794年)桓武天皇が平安京遷都にあたり、王城守護のため平安京の四方に建立された社の1つで、都の東(卯の方位)にあたることから東天王と称されている神社。
縁結びや子授けにご利益ありの神社。
こちらでは6月30日午後6時から夏越大祓式が執り行われる予定。
本殿。
御祭神は、速素盞鳴尊(すさのをのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)。
中宮の御産の奉幣により、安産の神としても信仰されるように。王城守護方除の勅願で、方除厄除神としても信仰が絶えず、地鎮祭等の建築に関する祭事の申し込みも多いんだとか。
御祭神は、速素盞鳴尊(すさのをのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)。
中宮の御産の奉幣により、安産の神としても信仰されるように。王城守護方除の勅願で、方除厄除神としても信仰が絶えず、地鎮祭等の建築に関する祭事の申し込みも多いんだとか。
そして、境内には狛犬ならぬ狛兎。
そして、こんなうさぎの置物に入ったおみくじも。インスタ映えもします(笑)
わりと静かな雰囲気が人気の岡崎神社。
わりと静かな雰囲気が人気の岡崎神社。
平安遷都1100年(1895年・明治28)に市民の総社として鎮座。桓武、孝明両天皇を祀る神社。京都の中では比較的新しい神社。