京都ラーメンの定番 背脂醤油ラーメンと少し変わった方針のラーメン店「京都ぽん酢寺」

伏見区深草の師団街道沿いにあるラーメン店「京都ぽん酢寺 深草店」。京都ラーメンの背脂醤油ラーメンの他に、ポン酢を使ったチャーハンがスタンバイ。21時以降は、韓国インスタント麺を提供する少し変わった方針のラーメン店なり。

目次

師団街道沿いの少し変わったラーメン店

変わった方針のラーメン店が伏見の深草に出来ていることに気が付きまして、やってきたのは12時前。こちらです。
お店の名前は「京都ぽん酢寺 深草店」(ぽんずうじ)、場所は師団街道沿いの「餃子の福吉」の斜め向かいほど。本店は七条にあり、2026年4月オープンのようです。店内に。

店名のように「自家製ポン酢」の販売もされているお店。ラーメンのほうは京都ではオーソドックスな「背脂醤油らーめん」で、お店のオススメは「辛旨ラーメン」と「まぜそば」、「カレーらーめん」もスタンバっていて、全サイズ並と小があるのが特徴。で、ポン酢を使った焼き飯推しなのが面白いわけで。

学生さんが多い深草周辺のお店なので、こういうお得なセット物も各種完備。チャーシュー麺が無いかわりにトッピングで色々調整が可能な仕組みでした。ワタシは「辛旨ラーメン(並)」¥1080のポン酢焼飯(小)のセットで+¥280、相方は「背脂醤油ラーメン(並)」¥900を注文。(税別価格です~)

ドリンクメニューもこういう感じで各種完備。瓶ビール(中)に唐揚げを付けたセットが¥882でお得なので、そちらを注文。

お若いご店主がビールを出してくれるわけで。ビールを飲みつつ、ラーメンが出てくるまで辺りを観察。

店内は韓国推しで、店内の入り口側の部屋にはコリアンアイドルのポスターが各種貼られていまして、BGMも全てそういう傾向。夜21:00以降は、「韓国無仁ラーメン マシケッタ」という、無人営業で自分で韓国製のインスタントラーメンを作って食べられるお店に変わる二毛作店!になる不思議な営業形態。 ...さらになぜだか最近流行中?の「ぷっくりシール」も販売中。いやー、深草で受け入れられるのか!ですが、チャレンジャーだよなあと思っていると・・・

先にラーメンにセットした「ぽん酢焼飯(小)」が登場。確かにポン酢の酸味がある面白い味わいで、なかなか乙なお味。味付けに水分が多いポン酢を使うので、米を事前に固めに炊いてある感あり、若干コツコツとした食感。面白いことを考えられますなあ。

で、注文後8分ほどで、「背脂醤油ラーメン(並)」¥900がまずは登場。見た目は京都オーソドックス系に見えますが、正にそういう感じ。チャーシューは同じ部位(バラ)を薄切りと厚切りの計2枚で、味玉半個、モヤシ、刻みネギ、濃すぎない醤油系スープに背脂が浮かぶスタイル。

麺はぱっつんぱっつん系の歯応えの良い細打ちストレート麺。このスープにはバッチリ感あり。

「辛旨ラーメン(並)」¥1080も同時に登場。基本のスープは背脂醤油と共通で、それに豆板醤系な辛味噌を溶きこんだものだと思われ。確かに辛味噌を入れたほうがスープのコクも追加されて辛いもの好きならこちらをチョイスしそう。

麺等は基本ほぼ共通。ま、そもそも過剰に脂っぽくはないさっぱり目の味付けで、するすると食べやすい感じなのがイイですな。結構しっかり辛いですが。

チャーシューは両方のラーメンとも、なかなかボリューム感大でした。厚い方は5mmぐらいの存在感のあるチャーシューで、これはなかなか嬉しい。税別価格設定なので、そもそもあまりお安くはないのですが、ラーメン自体は食べやすい味付けで普通に美味しい感じ。ま、若者向けでセット売り狙いなんでしょう。

が、唐揚げは、フライではないのですがパン粉のような、こつこつと荒い粒粒を感じる、過去まったく食べたことが無いような衣を使ったもの。

帰り際に入り口側スペースに壁に取り付けてある。「韓国無仁ラーメン マシケッタ」で販売されている韓国製インスタントラーメン各種もパチリ。

わざわざお店でインスタントラーメンを食べる需要があるのか微妙だなあと思いつつ、若者が小腹が空いたときにコンビニのイートインでカップヌードルを食べるような感じなんでしょうな。(このお店のラーメンの作り方解説ビデオがありました) 今後深草周辺住民にどう受け入れられていくのか見守る気満々店。ご馳走様でした。

店舗情報

店名:京都ぽん酢寺 深草店
住所:京都市伏見区深草野田町17-1
営業時間:11:30~14:30 /18:00~20:30 ※L.O.
https://www.instagram.com/2026ponzu/