ちょうど使いやすい京町家レストラン
ご覧の通り京町家を大胆にリノベーションした物件で、各所にこだわりが詰まった新店です。
当面は1階のみですが、2階にも席があり、カウンター席とテーブル席と、色んなシーンで使えそう。
当面は1階のみですが、2階にも席があり、カウンター席とテーブル席と、色んなシーンで使えそう。
これから、メニューも変わっていくかと思いますが、オープン時点ではこんな感じ。
ビストロと洋食のちょうど間あたりで、和の食材もつかったメニューが並びます。
ビストロと洋食のちょうど間あたりで、和の食材もつかったメニューが並びます。
お酒は、自然派のナチュールワインを中心に色々あるので、店員さんに色々聞いてみて下さいね。
数種類のワインを提案してくれます。
数種類のワインを提案してくれます。
季節の先付は、新たまねぎと新じゃがいものヴィシソワーズでした。
野菜の旨味がしっかりと引き出された、ミルキーながらもあっさりした味わい。
良き先付です。
野菜の旨味がしっかりと引き出された、ミルキーながらもあっさりした味わい。
良き先付です。
大羽イワシのマリネ。
脂がたっぷりのった大羽イワシに、柑橘などの酸味が重なりあった一皿。
旨味や酸味の重なり、食感の違いがあって、よき前菜。おすすめです。
脂がたっぷりのった大羽イワシに、柑橘などの酸味が重なりあった一皿。
旨味や酸味の重なり、食感の違いがあって、よき前菜。おすすめです。
ポーチドエッグが添えられた、阿波原木椎茸のソテー。
旨味しっかりで食感もいい椎茸が、黄身ソースをまといなんとも言えない美味しさ。
ちょっとレア目に仕上げたアジフライ。
写真には写っていませんが、ウスターソースも添えられていて、シンプルに美味しいアジフライを色んな趣向で食べるタイプ。
アジフライ好きの方、マストオーダーです。
写真には写っていませんが、ウスターソースも添えられていて、シンプルに美味しいアジフライを色んな趣向で食べるタイプ。
アジフライ好きの方、マストオーダーです。
赤ワインにチェンジ。ワインはグラスからで、だいたい1,000円前後の価格帯です。
こちらは鳴門蓮根のロースト。
シャキシャキ、ねっとり食感の蓮根が、食べた事ない美味しさ。
ちょっとあっさりしそうなメニューですが、水分を飛ばして旨味を凝縮した豚バラが、コクを補完していて物足りなさはなし。
女性が好きそうな一皿です。
シャキシャキ、ねっとり食感の蓮根が、食べた事ない美味しさ。
ちょっとあっさりしそうなメニューですが、水分を飛ばして旨味を凝縮した豚バラが、コクを補完していて物足りなさはなし。
女性が好きそうな一皿です。
煮穴子のオムレツ。
煮穴子と玉子、木の芽、山椒といった和の組み合わせを洋風にアレンジ。
煮穴子と玉子、木の芽、山椒といった和の組み合わせを洋風にアレンジ。
身そのものは柔らかいけど、表面パリっと仕上げた煮穴子に、ふわふわのオムレツがベストマッチ。
木の芽と山椒の香りが食欲とお酒を誘います。
木の芽と山椒の香りが食欲とお酒を誘います。
デザートにはティラミス。
クリーミーなマスカルポーネをベースに、ほどよい苦みが、食後にもぴったり。
ワインにもよく合いますよ。
クリーミーなマスカルポーネをベースに、ほどよい苦みが、食後にもぴったり。
ワインにもよく合いますよ。
ビストロレストランより使いやすい、洋食店ほどカジュアルすぎない、ほどよいポジションのレストラン。
1軒目はもちろん、ワインとちょっとアテといった2軒目使いにも。箱も大き目なので、使い勝手もいいかと。
四条と五条の間エリア、センスが光る飲食店が増えてきましたが、その中でも輝く一軒になると思います。
1軒目はもちろん、ワインとちょっとアテといった2軒目使いにも。箱も大き目なので、使い勝手もいいかと。
四条と五条の間エリア、センスが光る飲食店が増えてきましたが、その中でも輝く一軒になると思います。
じつは人気店の御幸町onoやKelpの姉妹店ということもあり、オープン前から話題に。