京都南部、穴場の桜スポット
ふりがながふられているので、もうお分かりだと思いますが「東一口」と書いて「ひがしいもあらい」と読みます( ゚Д゚)
「ぽかーん」だと思いますので由来を調べてみました。
「ぽかーん」だと思いますので由来を調べてみました。
「一口」は「いもあらい」と読まれるのでしょうか。一説には、「いもあらい」とは「いみはらい」(忌み祓い)の変化したものだといわれています。「忌む(斎む)」や「払う(祓う)」は、「身を清め、禍を払う」という意味を持っています。この「はらい」が「あらい(洗い)」に変化し、「いもあらい」となったと考えられます。
一口のあたりは湿地帯で、洪水が頻繁に起き、そのために疫病が流行ることもありました。その災いを「追い払う」ために、人々が捧げた祈りや願いがこの「一口」の名には残されているのではないでしょうか。
だそうです。(・_・D フムフム
200本の桜並木が美しい
前川の両岸には約200本の桜が植えられています(*^^)v
水鏡写真も撮れるので、ちゃんと狙えばよかったと今になって後悔(笑)
水鏡写真も撮れるので、ちゃんと狙えばよかったと今になって後悔(笑)
近隣の店舗や会社さんが協賛しライトや提灯を用意し、桜並木を盛り上げてくれます!
「京都の自然200選」に選定されている場所みたいです。
「京都の自然200選」に選定されている場所みたいです。
桜のトンネルが綺麗ですね!夜はまた違った美しさがあります。
気になる開花状況は?
撮影日は3月31日、3分咲くらいの状況でしょうか。
来週あたりが一番の見ごろかもしれませんね!八幡付近では背割の桜が有名ですが、東一口にもぜひ来てみてくださいね( *´艸`)
来週あたりが一番の見ごろかもしれませんね!八幡付近では背割の桜が有名ですが、東一口にもぜひ来てみてくださいね( *´艸`)
前川堤の桜並木(東一口) 概要
名称: 前川堤の桜並木(東一口)
住所:京都府久世郡久御山町東一口
住所:京都府久世郡久御山町東一口