【京都】プロが通う大衆食堂 "市場メシ" 売り切れ必至のまぐろ丼セット「伊勢屋」

京都市中央卸売市場 の周辺で、朝早くから賑わう大衆食堂「伊勢屋」。市場関係者や料理人が日常使いする一軒で、名物のまぐろ丼は売り切れ必至。気取らない美味しさが光る“市場メシ”です。

目次

プロが通う大衆食堂の"市場メシ"

京都の食を支える 京都市中央卸売市場。七条と五条の間に広がる大きな敷地に、海鮮や野菜、果物が全国から集まります。
朝早くから、飲食店の方を中心に仕入れに訪れ、活気にあふれています。

市場周辺には、働く方々が日常使いする飲食店や喫茶店が点在しており、そのうちの一軒をご紹介します。
こちらは「お食事処 伊勢屋」。もともとは市場の関連棟内にありましたが、再開発の影響で現在の場所へ移転されました。

店内は、いかにも“町の大衆食堂”といったレトロな雰囲気。カウンター、テーブル、小上がり席が用意されており、水はセルフです。

こちらがお品書き。すうどん・そばは530円からで、天ぷらや肉、たぬき、玉子、カレーなど、定番のトッピングが揃います。丁寧にひかれた出汁が味の決め手です。

どんぶり類も、定番メニューを中心に幅広くラインナップ。朝食セットや汁めし、各種セットも用意されています。

麺類やどんぶりもいいですが、市場ならではのメニューで、売り切れ必至の「まぐろ丼セット」は、玉子入りの味噌汁と漬物付きで880円。

美味しそうなマグロがたっぷりとのった一杯。寿司屋とは違い整った部位ではないものの、赤身の濃い旨味や脂の甘みなど、マグロ本来の美味しさをしっかり楽しめました。
ネギや海苔もいいアクセントに。味・量・価格のバランスが絶妙で、“THE市場メシ”といった満足感のある一杯です。気づけばぺろりと完食してしまいました。

みそ汁には揚げやわかめ、玉子も入っていてリッチ。大満足の朝食になりました。

まぐろ丼は売り切れ必至。狙うなら朝の早い時間帯の訪問がおすすめです。

また、丁寧にひかれた出汁が光る麺類や丼も人気。まだ朝は冷えるので、温かい出汁が体にしみます。
中央市場内は関係者以外は入場できませんが、周辺エリアは散策可能。朝活がてら訪れてみるのも面白いですよ。

店舗情報

店名:お食事処 伊勢屋
住所:京都市下京区朱雀宝蔵町52
営業時間:5:30~12:30
定休日:水曜日・日曜日