楼門には毎年恒例の巨大茅の輪設置&縁日・天神市も
上京区北野にある学問の神様「北野天満宮」
天暦元年(947)の創建。全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。平安時代の貴族、学者、政治家であった菅原道真公を主祭神とし、学問・至誠・芸能・厄除の神として広く信仰をあつめる神社。
天暦元年(947)の創建。全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。平安時代の貴族、学者、政治家であった菅原道真公を主祭神とし、学問・至誠・芸能・厄除の神として広く信仰をあつめる神社。
この日は毎年6月30日に執り行われる夏越の祓神事に伴い、それに向けた茅の輪が設置され、さらに毎月25日に催される縁日『天神市』があり、北野天満宮の一大イベントがダブルで体験できる日ということでやってきました。ですが、この日は朝からあいにくの大雨で、露店の買い物客もいつも以上に少ない様子。
天神市は東寺の弘法市と並んで歴史の古い縁日で、京都の中でも大規模な縁日として知られています。露店では、骨董、古道具、古着、食品、花卉などが販売され、特に骨董品、古着の中にはお宝ものも多数あり、最近では外国人観光客にも人気で、この日の客のほとんどがインバウンドでした。
天神市は東寺の弘法市と並んで歴史の古い縁日で、京都の中でも大規模な縁日として知られています。露店では、骨董、古道具、古着、食品、花卉などが販売され、特に骨董品、古着の中にはお宝ものも多数あり、最近では外国人観光客にも人気で、この日の客のほとんどがインバウンドでした。
で、そんな大雨の中骨董品を物色する余裕なく、こちらはいつも激安で野菜を販売されているお店。いつもなら早々完売の人気店ですが、わりと品物が残っていて、通常サイズの3倍くらいある巨大ズッキーニやら野菜を格安で購入でき、ホクホク(笑)
参道を行くと、楼門には巨大茅の輪が設置。北野天満宮では毎年25日から設置されています。
まだ青々としたフレッシュ感のある茅の輪。
毎年6月30日に執り行われる神事『夏越の大祓』は、お正月から6月までの半年間の汚れを祓い清めて、残り半年の無病息災を祈願する行事。ここ北野天満宮に限らず、京都の多くの神社で執り行われる神事ですが、こうして茅の輪を設置する神社も多数あり、それをくぐると厄除けが叶うというもの。
北野天満宮では、毎年この楼門と本殿の2か所に茅の輪が設置されます。
毎年6月30日に執り行われる神事『夏越の大祓』は、お正月から6月までの半年間の汚れを祓い清めて、残り半年の無病息災を祈願する行事。ここ北野天満宮に限らず、京都の多くの神社で執り行われる神事ですが、こうして茅の輪を設置する神社も多数あり、それをくぐると厄除けが叶うというもの。
北野天満宮では、毎年この楼門と本殿の2か所に茅の輪が設置されます。
楼門をくぐると、季節の花々を活けた花手水が参拝客を迎えます。こちらは錦市場『花つね』のご奉仕によるもの。いつも艶やかな花で彩られ、これも参拝の楽しみの一つでもあったり。この日はあいにくの雨でしたが、この花手水効果で一気に晴れやかな気分に。
参道には提燈の壁ができ、壮観な眺め。
これは、天神さまをお慰めする25年に一度の式年大祭「萬燈祭」が令和9年に執り行われる予定で、境内には約3000燈もの提燈の献燈が集まっているとか。
これは、天神さまをお慰めする25年に一度の式年大祭「萬燈祭」が令和9年に執り行われる予定で、境内には約3000燈もの提燈の献燈が集まっているとか。
楼門と拝殿の間に建つ中門「三光門」。壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額。天神さんのシンボル的中門として知られています。
そして、本殿前に設置されたもう一つの茅の輪。
8の字を描きながらの茅の輪をくぐり、無病息災を祈願します。神社によっても作法がいろいろありますが、ここ北野天満宮では1周目「水無月の夏越の祓えする人は千歳の命のぶというなり」、2周目「思ふ事みなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな」、3周目「蘇民将来。蘇民将来。」と。
この時は皆傘をさしつつ譲り合いながら、さらに修学旅行生も初めて目にする風習のようで皆に倣って茅の輪をくぐられていました。
8の字を描きながらの茅の輪をくぐり、無病息災を祈願します。神社によっても作法がいろいろありますが、ここ北野天満宮では1周目「水無月の夏越の祓えする人は千歳の命のぶというなり」、2周目「思ふ事みなつきねとて麻の葉をきりにきりても祓ひつるかな」、3周目「蘇民将来。蘇民将来。」と。
この時は皆傘をさしつつ譲り合いながら、さらに修学旅行生も初めて目にする風習のようで皆に倣って茅の輪をくぐられていました。
もちろん御祭神・菅原道真公を祀る本殿へもお参りし、残り半年の無病息災・疫病退散を願い、さらに学業祈願も。
社務所でも、この時期だけの授与、茅の輪守がありました。
地元民はもちろんですが、この時期に京都に旅行で来られた方は、ぜひ夏越の祓・茅の輪くぐりを体験し、残り半年の厄除け祈願に参拝してみてください。
地元民はもちろんですが、この時期に京都に旅行で来られた方は、ぜひ夏越の祓・茅の輪くぐりを体験し、残り半年の厄除け祈願に参拝してみてください。