【京都岡崎】日本で二番目に古い動物園がキレイになった！リニューアルして快適フレンズたち☆「京都市動物園」

岡崎。地元民にはおなじみ中のおなじみスポット。小学校の遠足といえば、もれなくついてくるスポット（笑）そして、ファミリーには困った時にはココ！というあるあるスポット。

２年前に全面リニューアルを果たし、とてもよくなった！というウワサはいろんな人から聞きつつも、まだ行ったことなく。たまたまぽっかり１時間この岡崎界隈で時間つぶすことになり、じゃあ入ってみるか！と。閉園時間の１７時ギリギリまで。

まあ、エントランスからして全然違うんですが（笑）ビュッフェレストランとグッズ店が手前に。昔は一番奥に古い古いうどん、そばを出すお店がありましたが、今は図書館カフェが東側出口にあります。

もう見違えるほどです。動物園とは思えない（笑）あ、以前を知ってるだけに。これはベビーカーの子連れファミリーには、相当快適に押せそう。

動物舎と動物舎を結ぶ、空中の通路があります。高い位置からも動物が見れるんですね。以前はなかった仕掛け。

キリン舎。かなり近い位置から見れます。そして見上げるように。

それを上の観覧スペースからも。顔が近くから見れて、葉を喰む様子がよくわかります。

そして、キリン舎だけに、キリンの広告（笑）
この他、ゾウ舎には地元ぞうさんタクシーの広告やら、それぞれの動物にスポンサーがついてたり。動物園も京都市の財政だけでなく、そんな方法で運営資金集めたりしてるんですね。どこの動物園もエサ代やら赤字で大変という話を聞きますからね。

動物舎の屋上にはこんな畑も作られ、動物のエサとなるサツマイモを栽培してたり。いろんな試みがなされてるんですね。

この辺りはあまり変わってません。懐かしい（笑）

飼育員さんにゴリラもオススメされたんで。キレイになってます。

もうお食事に夢中でこっちには全然振り向いてもらえませんでしたが。ゴリラ。

ここも変わってません。サル山。夕方ともなると、どの動物もわりと緩慢というか（笑）

ちょっと最近人気者のフクロウ。ガン見してはグルングルン首をまわしてました。

ゾウも食事に夢中。

以前東屋のある庭園風の場所がありましたが、開放的な人工の小川が。

猛獣エリア。猛獣たちが行き来できる空中渡り廊下。ちょっと旭山動物園ぽいですね。臨場感あり。

トラもまったりして移動する気配もなく（笑）

ライオンて、いつ見ても寝てる場面多し（笑）

いい柄です（笑）

カバ舎もキレイになってて、場所も変わりましたかね。

地味でしたが、夜の生物たちのコーナー好きだったんですが（笑）なくなってしまったのかな。

グッズコーナーには、もちろん動物モチーフのぬいぐるみをはじめ、いろんなグッズ展開。

スイーツ類やお菓子も。

以前よりも清潔感があり、とても快適に過ごせるようになった印象。イベントも活発に開催され、動物の飼育体験もできたり。あと、これから夏休みには夜間開園も予定され、普段では観れない動物たちの夜の様子を観察できたり。いろんな意味で活用の幅が広がった動物園。大人の方も楽しめますよ。