秋晴れの下にぎわう恒例の縁日『天神市』
大体いつも露店の住み分けができています。参道にはフード中心。境内の東側、駐車場あたりに骨董系。そして西側東向観音寺周辺は植木や苗木、植物系。
こちらは竹細工屋さん。
古い着物、反物や端布など、けっこうご婦人たちが物色しています。
こちらは東側、骨董系。
お目当てのものがあり、ちょっと古道具系を置いてるお店を方々探しましたが、結局ありませんでしたが。
こちらもアンティークの台車。オブジェとして置いておくだけでも絵になります。
昭和柄のグラス。昔なら商品買うとプレゼントでもらったようなコカコーラグラスが1個数千円したり(汗)こういうのにゆくゆく価値が出るとは。大切にとっておくべきでした。
さらに境内出て、一番北側の通りにも露店が立ち並びます。
この天神市も訪日外国人の方多数で、日本人からすると、なんでそれに食いつくの?て思えるような品モノに興味深々だったり。こちらは、おそらく暖簾の染めの型紙。どれにしようかと、とっかえひっかえ見比べる外国人の方(笑)
西側エリアの植木や苗木。他苔もあったり。東向観音寺の本堂も開放されていて、にぎわっていました。
縁日ということで、猿まわしの芸も披露。
宝物殿前には10月1日から執り行われる、ずいき祭に登場する牛舎も登場。もう間もなく出番ですね!
天神市 へのツイート
広隆寺からの北野天満宮の天神さん♪
— かに@9/26ラパラ (@kanigsx1400) September 25, 2019
沢山の出店や骨董屋さんが出てて賑やかでした。
なんも買ってないけど(笑) pic.twitter.com/RI4Hc3am9o
天神市は東寺の弘法市と並んで歴史の古い縁日。毎月数百店のお店が立ち並ぶ規模の大きい、京都の縁日の中でも代表格。この日は平日開催ながら大にぎわい。