2023年6月19日 更新
関西初出店！フランス生まれのブティック＆カフェ『アニエス・ベー祇園店』
町家を一軒まるごと改装して生まれたコンセプトショップが祇園の真ん中に登場。おしゃれな店内で、お買い物や美味しいスイーツを楽しめちゃいます。
祇園に和のフランス空間？！
〝アニエス・ベー〟はフランス生まれの有名ブランド。創設者のアニエス・トゥルブレが以前京都を訪れ、とても京都を気に入って今回関西初のブティック&カフェのオープンに至ったそうです。
祇園の街並みに溶け込む暖簾をくぐれば、フランス的ではない和空間が広がります。足元にはブランドロゴがお出迎え。
入ってすぐ、オリジナルアイテムが並ぶと棚に何やらスタンプ？が置いてありました。
手前にあった台紙はポストカードになっていて、スタンプを自由に押して持って帰れるそうです。
せっかくなので作成しましたが、この真ん中のドーナツみたいな輪っか、向きは縦が正解でした。笑
せっかくなので作成しましたが、この真ん中のドーナツみたいな輪っか、向きは縦が正解でした。笑
カフェを利用しようと思いましたがあいにく満席とのこと。
名前と電話番号を伝えるとまた連絡していただけるシステム。
せっかくなので2階のブティックにもお邪魔してみました。
名前と電話番号を伝えるとまた連絡していただけるシステム。
せっかくなので2階のブティックにもお邪魔してみました。
町家を一軒丸ごと改装している店内は、フランスベースな和テイストと言いましょうか、とにかくおしゃれ空間です。
期間限定アイテムの展示も。
こちらを狙って買いにこられたお客様でしょうか？商品を見ながらじっと悩んでらっしゃいました。
こちらを狙って買いにこられたお客様でしょうか？商品を見ながらじっと悩んでらっしゃいました。
和空間でパリスイーツを♡
さきほどのブティックは２階、カフェは１階にあります。町家一軒をまるごと改装された店内は和とヨーロッパがうまく融合され、とてもおしゃれな空間です。
手前のテーブル席、奥に見えるお部屋には大きなテーブルがあり、それを囲むように席がありました。
壁にはたくさんのアートが展示されていて、手前の席とはぜんぜん違う雰囲気でした。
壁にはたくさんのアートが展示されていて、手前の席とはぜんぜん違う雰囲気でした。
メニューもとってもかわいい♡
裏面はパリの地図になっています♬
裏面はパリの地図になっています♬
メニューは少なめかな？と思っていましたが思っていたよりも豊富で、軽食系、スイーツ系、オトクなセットメニューもありました。
注文したのは“クレームダンジュ”
フランス発祥のスイーツでチーズをたっぷり使ったレアチーズケーキです。
お花のようなお皿も可愛い♡
フランス発祥のスイーツでチーズをたっぷり使ったレアチーズケーキです。
お花のようなお皿も可愛い♡
３時以降はセットもあったのですが、少し早めだったのでドリンクは単品でオーダー。
さっぱりしたくて“ピンクグレープフルーツジュース”をお願いしました。
なめらかなレアチーズケーキとさっぱりのドリンクはとっても相性が良かったです。
さっぱりしたくて“ピンクグレープフルーツジュース”をお願いしました。
なめらかなレアチーズケーキとさっぱりのドリンクはとっても相性が良かったです。
コースターにはアニエスベーのマークが。
いろんなちいさなこだわりが詰まって、発見するたびに嬉しくなります。笑
いろんなちいさなこだわりが詰まって、発見するたびに嬉しくなります。笑
爽やかな甘さ、なめらかでとってもクリーミー♡
パイ生地のようなものが盛り付けてあり、サクサクの食感がアクセントになっています。
パイ生地のようなものが盛り付けてあり、サクサクの食感がアクセントになっています。
パッションフルーツのソースで、爽やかな甘さをプラス。程よい酸味で夏を感じるスイーツでした♡
おしゃれな和空間でパリの食文化を楽しめるカフェ。
みなさんもぜひ！行ってみてくださいね♬
おしゃれな和空間でパリの食文化を楽しめるカフェ。
みなさんもぜひ！行ってみてくださいね♬
アクセス情報
アニエスベーカフェ祇園
■住所
京都市東山区祇園町南側570番地128
■定休日
水曜日
■営業時間
10：00〜18：00
■お問い合わせ
075-334-5202
■住所
京都市東山区祇園町南側570番地128
■定休日
水曜日
■営業時間
10：00〜18：00
■お問い合わせ
075-334-5202
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