2016年3月12日 更新

【豪快】肉料理と薪窯のナポリピッツァが自慢!「ピッツェリア エ バール ラ ヴォーチェ」

イタリアン気分だったので熱々ピッツアでも食べようと、チョイスしたお店が四条烏丸の「ピッツェリア エ バール ラ ヴォーチェ」。

ピッツアも美味しいがメインの肉料理が凄い!との情報。ピッツアも好きだが、お肉は更に好きなので、それは良いよねぇとチョイスしたのだ。
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お店は四条通から一本南側の綾小路通ぞい、麩屋町西入のおしゃれな元町家物件。1Fはカウンター6席、2Fがテーブル色々で全30席。
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まずは、グラススプマンテ¥500を。突き出しはリエット?のカナッペにオリーブに、ニョッキをフリットにしたもの2個。なかなか面白い組み合わせ。

メニューはなんだか驚くほどの豊富さ。ピッツアが10種類以上、前菜やつまみ系になりそうなものがざっと30種類、メインも色々と、ワインを呑みながらやるには非常に良さそう。
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グラスワインメニュー。この日本産の白・赤がお手頃なのに美味しい。特に北海道ケルナー白¥680は、はっ!とするほど美味しかったです。(一応4種制覇)
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おおーっと声が上がる前菜2段盛り¥1800なり。生ハム類2種に、鰤カルパッチョ、お米のサラダにフリッタータ、ピクルスやら蛸にグリッシージなどなど、種類はとても豊富。尚、3段盛り¥2800(4人前ほど)もあります。
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ピッツアはベタなのが良い!とトマト系で、生ハム&ルッコラなる大定番なのをチョイス。¥1500なり。
ふっくら香ばしく、美味しかったです。流石専用のナポリ薪釜焼ですな~。
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北海道産いけだ牛モモ肉ロースト400gで¥5500なり。200gで¥2800のもあるのだが、これぐらいでないと迫力不足だろう!とついついチョイス。いやーダイナミック!焼き加減ばっちり! 赤身肉ですが、ジューシー且つ食べ応えもしっかり。

付け合わせがこれまたダイナミックで、中サイズの玉ねぎが2個、ジャガイモ2個というわらっちゃう量。
しかし、非常に甘く焼きあがっていて友人は玉ねぎばかり褒めておりました(笑)


で、以上で〆て、グラススプマンテ2、白グラス2に赤グラス2で¥12500ほどと、大納得価格。御馳走さまでした、また使わせてもらいます~。

感想

店舗概要

店舗名:Pizzeria e BAR La Voce (ピッツェリア エ バール ラ ヴォーチェ)
住所:京都市下京区足袋屋町317-2
営業時間:11:30~15:00(LO14:00)17:30~23:00(LO21:30)
定休日:火曜日不定休月1日
TEL:075-200-9578
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。