2023年7月4日 更新

もっと京都が楽しくなる♡女子一人旅にもおすすめ!御朱印で巡る京都♬ 「平安神宮」

京都に住んでるのにもったいない〜〜!と、よく言われてきて、やっと!はじめました御朱印帳!これからいろんな御朱印を集めるのが楽しみです♬

初めての御朱印はこちら!

 (245516)

なかなか始めようと思いながらもずっと始めれていなかった御朱印集め。
県外の友人が足しげく京都に通っていると聞いて、せっかく住んでいるのに始めないなんてなんだかもったいない気がしてようやく始めてみました。
もともと神社やお寺に行くのは好きだったのですが、御朱印集めを始めることで今までよりもっと楽しくなっていきそうです。

まず、御朱印って何?
なにかマナーやルールはあるの?
と、私も超御朱印初心者だったので色々と始める前に調べてみました。

①御朱印ってな〜に?
御朱印とは、神社やお寺を参拝した「参拝証明」として押印される印章印影のこと!

②マナーとかってどうしたらいいの?
まず、参拝をして、御朱印をいただくときは書いていただくページを開いて渡すこと!
その際には“御朱印をいただけますか?”と一声かけていただくこと!


いろんな御朱印があって、期間限定の御朱印もあるそうです。私もまだまだ初心者なので、これから集めていく中で皆さんにご紹介して行きたいと思います。
 (245517)

初めては“平安神宮”
いろんな御朱印も御朱印帳もあってどこからはじめようか迷ったのですが、御朱印帳のデザインで決めました。

さて、ここで平安神宮について少し、、、
平安神宮は京都の中でも比較的新しい神社で、平安遷都1100年祭(1895年・明治28年)に市民の総社、桓武、孝明両天皇を祀る神社として創建。
 (245520)

御朱印を頂く前に大極殿で参拝をします。
 (245521)

平安神宮の御朱印受付は応天門を入ってすぐ左側にあります。

四神がモチーフの御朱印帳

 (245522)

いろんな御朱印帳をネットで調べていて、すごくかっこいい!と思った御朱印帳。
ちなみに平安神宮で購入できる御朱印帳はこの1種類で1500円でした。
四神とは東西南北を司り、その方角を守っていると言われています。

その四神の中心にある平安神宮、、、強力すぎるパワースポット、、、!
 (245523)

古く平安京では、東西南北に神が存在すると、その都は繁栄すると考えられていました。
北には玄武(げんぶ)の船岡山
 (245524)

東には青竜(せいりゅう)の鴨川
 (245525)

南には朱雀(すざく)の巨椋池
 (245526)

西には白虎(びゃっこ)の山陰道

四神に守られた京都は1000年以上繁栄したと言われています。

 (245527)

初めての御朱印はこちらです(500円)
御朱印を書いていただく様子を見ているとなんだかすごく心が静かに穏やかになりました。
これから御朱印をきっかけに今までなかなか訪れなかったお寺や神社にも行く機会があると思います。
また違った京都の楽しみ方をこれからご紹介していきたいと思います〜〜♬

アクセス情報

名称:平安神宮
住所:京都市左京区岡崎西天王町97

■車の場合
名神高速道路「京都東IC」より、
三条通を西へ進み、「神宮道」交差点を北へ右折すぐ 京都東ICより約20分
■公共交通機関
・地下鉄 
最寄り駅 地下鉄東西線“東山駅”
・バス
市バス5系統・100系統・110系統
 「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 北へ徒歩5分
市バス201系統、203系統、206系統、「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩5分
16 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ぐるみちゃん ぐるみちゃん