京都の発酵食品をご紹介する京都発酵食品部☆今回は四条河原町下る、ひっそりとたたずむ創業180年の京漬物の老舗。三大京漬物の一つ、千枚漬はこちらの看板商品。そして、京都冬の味覚。
大阪の同期から恒例冬の贈り物が届いた。京都は村上重本店の千枚漬。壬生菜漬がセットになってます。
— ちた(しろちび) (@nekobase) 2018年12月2日
ここの千枚漬を食べたらよそで買えない。
漬物といっても1週間しか日持ちしないのよね。
壬生菜は本当に浅漬、塩もみした程度の薄味なので刻んだ鰻の蒲焼きと一緒に混ぜご飯にするのがワタシ流。 pic.twitter.com/N4HseDig89
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四条西木屋町下った場所にある、京漬物の老舗。とくに、千枚漬といえばココ。ちょうどそういうシーズンになったな、と思いやってきました。
京都冬の味覚、京漬物の代表格・千枚漬。
すぐき漬、しば漬と並ぶ、三大京漬物の一つにも数えられます。とくにこの時期、贈答用としても需要があり、古くから京都ではお正月に千枚漬を食べる風習があります。