麗しの昭和レトロな銀皿洋食ランチ
食品サンプルがその昭和レトロ感を物語っていますが、どれも銀皿に盛られています。そして、どれも破格。1000円以上するメニューがなく、価格も昭和のままか?という驚愕の安さ。
この時は店内空きもあり、すぐ入店できるとのこと。そして、昼営業と並行してテイクアウトもされていて、時々注文した商品を取りに来るサラリーマンも見かけました。
この時は店内空きもあり、すぐ入店できるとのこと。そして、昼営業と並行してテイクアウトもされていて、時々注文した商品を取りに来るサラリーマンも見かけました。
店内はかなりこじんまりとしていてカウンター席10人満たないほど。昭和スタイルの食堂的スペックのテレビもあります。
厨房からは忙しそうにお店を切り盛りするご主人と女将さん。わりと年配のご夫婦のようです。この時タイミングよく入店できましたが、この後満席になり待ち客も発生。とにかく人気店。
厨房からは忙しそうにお店を切り盛りするご主人と女将さん。わりと年配のご夫婦のようです。この時タイミングよく入店できましたが、この後満席になり待ち客も発生。とにかく人気店。
そんな昭和レトロなお店ですが、Wi-Fi環境はバッチリです(笑)
そして、メニュー。
いや~再び驚愕ですが、こんな安くて大丈夫か?と心配するレベル。しかもライス付で。オムライスやカレーなどの単品メニューも500円台で最近の喫茶店でもこの安さはないだろう、というか。
で、今回はその中でも一番の高額メニューであるランチBを注文。それでもライス付で760円(税込)。
いや~再び驚愕ですが、こんな安くて大丈夫か?と心配するレベル。しかもライス付で。オムライスやカレーなどの単品メニューも500円台で最近の喫茶店でもこの安さはないだろう、というか。
で、今回はその中でも一番の高額メニューであるランチBを注文。それでもライス付で760円(税込)。
しばらくすると、カウンター越しから登場のランチB。なんといいますか、この銀皿に入ってる時点で、ただそれだけでうれしくなるのは、昭和生まれだからでしょうか(笑)しかも、銀皿には驚くほどいろいろなもの、洋食メニューの中でも不動の人気を誇るハンバーグやエビフライ、さらにピカタが盛り込まれています。
早速実食。
まずはハンバーグ。デミグラスソースタイプで柔らかい。玉ねぎの甘みとほろりと口の中でとろけるハンバーグ。美味しい!
まずはハンバーグ。デミグラスソースタイプで柔らかい。玉ねぎの甘みとほろりと口の中でとろけるハンバーグ。美味しい!
さらにエビフライはけっこう大きめで、身を開いてからフライにするという仕事の丁寧さもありさらに大きく存在感を放つ。タルタルソースも手抜かりなく、いいッ!
ちゃんとレモンまで添えられている豚肉のピカタ。ピカタってレトロな洋食店でしか最近見かけなくなりましたね。柔らかいお肉で優しい味わい。
丁寧な仕事ぶりはメイン料理だけにとどまらず、脇役の付け合わせたちにも。
こちらはマカロニサラダ。マヨネーズたっぷりクリーミーで、時折小さく刻んだハムも。ハム単体も添えれています。他スライスされたキュウリやレタス、それらが品よく端正に並べられています。あと、超うれしいデザートにウサギ型のリンゴも。
こちらはマカロニサラダ。マヨネーズたっぷりクリーミーで、時折小さく刻んだハムも。ハム単体も添えれています。他スライスされたキュウリやレタス、それらが品よく端正に並べられています。あと、超うれしいデザートにウサギ型のリンゴも。
さらに昭和レトロ洋食の名脇役、ケチャップ味のスパゲティも。もう完璧。あと、パセリのフレッシュさがとても印象的でした。そんなところまで、心配りされた洋食ランチ。そして、ご夫婦の心和む接客も◎
素敵すぎるお店。ぜひ、ご賞味あれ!
ヨ~イヤサ~♪
素敵すぎるお店。ぜひ、ご賞味あれ!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:ますや
場所:京都市下京区杉屋町265
電話番号:075-351-3045
営業時間:[月~金] 11:00~18:30 [土] 11:00~17:00
定休日:日曜日・祝日
場所:京都市下京区杉屋町265
電話番号:075-351-3045
営業時間:[月~金] 11:00~18:30 [土] 11:00~17:00
定休日:日曜日・祝日
創業昭和48年のレトロな町の洋食店。