JR伊勢丹でフルーツのかき氷
JR京都伊勢丹のB1Fにある和カフェ「菓子のTASHINAMI」。オープン当初は、京都市内の色々な菓子店や酒屋が期間限定で出店される趣向だったのですが、現在、和栗モンブランで有名な「和栗専門 紗織」の伊勢丹支店のようになっております。本店は木屋町通松原上ルにありますが、我々は初めての訪問。こちらも期間出店だと思われます。
当然、メインメニューは丹波栗をふんだんに使ったモンブランやパフェ類、アイスクリームなのですが・・・・
狙った通り、かき氷を置いておられるわけで。お店前に待ち順がわかり、順番票を出券する端末が置いてありまして、出券したら我々が4番目。デパート内のお店なので、空調が効いたところで待てるのが最強メリットですな。
とはいえ、店員さんに「お料理をお出しするのに時間がかかりますので、少々お待ちいただくことになりますが!」と告げられて、順番票を店員さんに。
テーブルに置いてあるのは、和栗へのこだわりが掛かれた説明書。とはいえ、我々は本日、かき氷一択なわけで。
かき氷は「国産苺」¥1780、「宇治抹茶」¥1540、「山形県産ブルーベリー」¥1650の三種がスタンバっておりまして、写真撮影忘れなのですが、お茶が付いてくる仕組み。確か「緑茶」、「ほうじ茶」、「和紅茶」などがあったと記憶。
かき氷は「国産苺」¥1780、「宇治抹茶」¥1540、「山形県産ブルーベリー」¥1650の三種がスタンバっておりまして、写真撮影忘れなのですが、お茶が付いてくる仕組み。確か「緑茶」、「ほうじ茶」、「和紅茶」などがあったと記憶。
で、着席後20分ほどで、まずは「国産苺」がババーンと登場。上に乗せてある白いのは練乳ではなくて、甘さ控えめのホイップクリーム。甘すぎないミルク系ソースも掛かっております。苺ソースは2種掛けていて、さっぱりとしたフルーツ感の強いものと、とろんとしたコンフィチュール的な果肉感が残るソースでメリハリをつけているのが、食感のアクセントに。いやー、文句無しですな、美味しいです。
中に、刻んだ和栗蜜煮がころころと入っているのが 紗織らしいわけで。
で、こちらは「山形県産ブルーベリー」¥1650なり。こちらもうそっっ!というほど、たっぷりのブルーベリーソースが。こちらも果汁中心のソース、ブルーベリーのつぶつぶ感が残るソースのコントラストが楽しいですな。相方も、めちゃ気に入った模様。
で、ワタシは「アイスのほうじ茶」、相方は「ホットの和紅茶」を付けてもらうのですが、このお茶も美味しい。ま、久々に超旨果物系かき氷に遭遇出来て大満足でした。帰り際には空いていたので、混んでいる時間帯をちょっと外せばすんなり入れそうな予感ですな。京都駅周辺の穴場かき氷店として、ぜひ。
店舗情報
店名:菓子のTASHINAMI 和栗専門 紗織 離れ
住所:京都府京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹 B1F
営業時間: 10:00~20:00(LO 18:30)
定休日:不定休
TEL:075-352-1111
https://www.instagram.com/wagurisenmon.saori/
住所:京都府京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹 B1F
営業時間: 10:00~20:00(LO 18:30)
定休日:不定休
TEL:075-352-1111
https://www.instagram.com/wagurisenmon.saori/