【京都ランチ】黒デミハンバーグの衝撃!伏見の隠れ家レトロ洋食店「LOCAVO(ロカヴォ)」

伏見区の丹波橋から少し離れた場所にある、人気の洋食店「LOCAVO(ロカヴォ)」、自慢の黒デミグラスソースのハンバーグのランチを紹介します!おすすめです。

目次

伏見の隠れ家レトロ洋食店

新堀川丹波橋を少し東へ、レトロマンションの1階にある地元民から評判の洋食店を紹介します。
丹波橋駅からだと徒歩10分強、駅前ではありませんが常ににぎわう黒デミハンバーグが有名な「LOCAVO(ロカヴォ)」さんです。

店内へ。すこし暗めの雰囲気のある空間。調度品もアンティークのものが並びます。
テーブル席がメインでゆったりとし時間を過ごすことができます。

ランチメニューはこちら。
人気はハンバーグ&フライA。有頭エビフライやチキンカツ、クリームコロッケの中から選べます。9月から2月ごろには牡蠣フライも登場します。

チーズフォンデュがついたBセットや、ハンバーグのみのプレートもあります。

ライスはバケットにも変更できます。

ハンバーグ&フライA セット。フライは有頭海老フライに、ソースはタルタルソースをチョイス。
この黒デミグラスソース、思った以上にインパクトがあります。

ハンバーグや有頭海老フライに注目がいきがちですが、サラダやマッシュポテト、副菜、スープ類も充実。
この日は、カボチャのポタージュスープでした。サラダやスープにもこだわっているお店は、いいお店の証拠です!

では、メインの黒デミグラスソースのハンバーグをいただきます。
割る瞬間、ちょっとワクワクしますよね。

肉汁ほどほどの柔らかい食感のハンバーグ。お肉も旨味もしっかりですが、特筆すべきはやっぱり黒のデミグラスソース。
コクと甘味、ほのかな苦みと酸味が同居する唯一無二のソース。
引き立て役のソースではなく、ハンバーグとの相関関係にありお互いが美味しさを引き上げています。

迫力満点、大きい有頭海老フライ。食べやすいように丁寧な仕事をされています。

自家製タルタルソースをたっぷりつけて、ガブリと。
揚げたてサクサクの衣に、身の繊維がほぐれていくような絶妙な火入れ。まさに職人技。

フレッシュなサラダ以外に、生ハムやマッシュポテト、フリッタータやピクルスなど、副菜やスープも充実。こだわりや、料理に対する真面目な姿勢を感じます。どれも美味しいです。

洋館のようなレトロな空間でいただく、こだわりの洋食メニュー。
人気がでるのも納得です。ランチタイムは遅めだと売り切れのこともあるので、予約か早めに行かれることをおすすめします。
大満足の洋食店です。

店舗情報

店名:京都 れとろ洋食 LOCAVO (ロカヴォ)
住所:京都市伏見区舞台町5-1 マンション中川1階
営業時間:11:30~13:30(L.O)/ 17:30~20:15 (L.O)
定休日:毎週木曜日+第3水曜日 
https://www.instagram.com/locavo2015