京都駅八条口構内にある鶴屋吉信の新ブランド「IRODORI」
たまたま京都駅八条口をウロウロしてて、なんだかスタイリッシュなお店だな、と。
で、よくよく見ると老舗和菓子・鶴屋吉信の看板。鶴屋吉信は創業1803年。全国各地の百貨店にも入店するほど、京都を代表するお店。
そんな老舗が2年前に立ち上げた新ブランド「IRODORI」。
コンセプトカラー6色の彩りには朝日・夕日・晴天・晴朗・夜の帳・夜空に日本の伝統色を使い時の流れを表現し、 老舗の伝統の上に常に進化し続ける鶴屋吉信を重ねて表現。
そんな老舗が2年前に立ち上げた新ブランド「IRODORI」。
コンセプトカラー6色の彩りには朝日・夕日・晴天・晴朗・夜の帳・夜空に日本の伝統色を使い時の流れを表現し、 老舗の伝統の上に常に進化し続ける鶴屋吉信を重ねて表現。
併設カフェではモーニングや季節の甘味メニューが楽しめます。
和モダンでスタイリッシュな和菓子
とにかく淡いパステルカラーとスタイリッシュなフォルムが印象的。
左が5種類のフレーバーが込められたスティックタイプのお干菓子「琥珀糖」。試食しましたが、シャリっとする外側と柔らかい中の寒天が面白い食感。
そして、右は一つ一つ丁寧に手づくりされたカラフルな棒状の飴「有平糖」。ちょっと千歳飴を思わせるような螺旋模様。
左が5種類のフレーバーが込められたスティックタイプのお干菓子「琥珀糖」。試食しましたが、シャリっとする外側と柔らかい中の寒天が面白い食感。
そして、右は一つ一つ丁寧に手づくりされたカラフルな棒状の飴「有平糖」。ちょっと千歳飴を思わせるような螺旋模様。
上用饅頭や生菓子。
こちらも淡い色目で、既存の和菓子のイメージにはない雰囲気。
こちらも淡い色目で、既存の和菓子のイメージにはない雰囲気。
パッケージも、あの鶴屋吉信とは思えないようなモダンで和菓子イメージではあまり登場しないような組み合わせの配色。鶴屋吉信の本気度といいますか、伝統を打ち破る新しいものを作ろうという意気込みが感じられます。
本店の重厚で伝統的な雰囲気とはちがい、カジュアルでふだん和菓子に縁遠い人でも敷居低く楽しめそう。お試しください。
FU~FU~☆彡
本店の重厚で伝統的な雰囲気とはちがい、カジュアルでふだん和菓子に縁遠い人でも敷居低く楽しめそう。お試しください。
FU~FU~☆彡
鶴屋吉信IRODORI へのツイート
鶴屋吉信IRODORI『虹の花』焼皮、こしあん。この店の土日限定3個セットの一つ。そろそろ紫陽花もラストスパート、名残惜しい・・・ #kyoto #京都 #和菓子 #スイーツ pic.twitter.com/M2n1jPFnKP
— iyahaya (@iyahayadosue) 2017年6月18日
詳細情報
住所:京都市下京区東塩小路町8-3 JR京都駅八条口1F アスティロード内
電話番号:(075)574-7627
営業時間:ショップ 9:00~21:00
カフェ / テイクアウト 9:00~20:30
(ラストオーダー20:00)
定休日:年中無休
関連サイト:http://www.turuya.co.jp/tenpo/irodori_top.html
電話番号:(075)574-7627
営業時間:ショップ 9:00~21:00
カフェ / テイクアウト 9:00~20:30
(ラストオーダー20:00)
定休日:年中無休
関連サイト:http://www.turuya.co.jp/tenpo/irodori_top.html