【京都ランチ】レトロ酒場街の実力派ビストロ!待望の昼営業は肉肉しい和牛ハンバーグ

昔ながらの商店やスナック、酒場が残り、どこか懐かしい空気が漂う伏見・中書島。そんなレトロな街角に、フランスで修業経験を積んだシェフが腕を振るう小さなビストロがあります。夜営業を中心にしてきた「Bistrot MANKAI」が、新たにランチをスタート。肉肉しい和牛ハンバーグをいただいてきました。

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レトロ酒場街の実力派ビストロがランチをスタート

酒蔵の街として知られる伏見桃山エリア。京阪中書島駅は特急も停車し、宇治線への乗り換えも可能な便利な駅です。駅周辺には昔ながらの商店や飲食店が並び、少し路地へ入ればスナックや酒場も残る、どこか懐かしい空気が漂います。
そんなレトロな街角に店を構える、小さなビストロのハンバーグランチをご紹介します。

お店の名前は「Bistrot MANKAI(ビストロ マンカイ)」。厨房に立つのは、フランスでの修業経験を持つシェフ。フレンチをベースに、夜は気軽にアラカルトメニューとワインを楽しめるビストロとして営業しています。

基本的には夜営業が中心ですが、新たな取り組みとしてランチ営業もスタートしたと聞き、さっそく伺ってきました。
ランチは11時30分から14時まで、ラストオーダーは13時30分。
現在のメニューは「和牛ハンバーグ」1,500円。サラダ、ごはん、味噌汁付きで、1日10食ほどの限定です。

もともとスナックだった場所を、ビストロへフルリノベーション。店内はカウンター6席のみの小さな空間で、シンプルにまとめられています。

大きな楕円形のお皿には、存在感のあるハンバーグを中心に、サラダ、ポテトサラダ、スパゲッティを盛り合わせ。ごはんと味噌汁も付き、しっかりお腹を満たせる定食スタイルです。

ハンバーグは200グラムと十分なボリューム。和牛をメインにした合挽き肉を使用。最近は、ふっくら柔らかなハンバーグが全盛ですが、MANKAIのハンバーグは対照的。表面をしっかり焼き込み、ゴツゴツとした無骨な仕上がりで、箸を入れると粗々しい肉の質感が伝わってきます。

ふわふわというより、ギュッと肉を食べている感覚。200グラムという数字以上に食べ応えのある、肉肉しいハンバーグです。

そこに合わせるのが、玉ねぎを使った和風ソース。玉ねぎ由来の自然でやさしい甘みがあり、肉の力強さを丸く包み込むような味わいです。肉肉しいハンバーグと穏やかな甘みのあるソースが、お互いを補い合うような組み合わせです。

また、さまざまな野菜を使ったサラダをはじめ、ポテトサラダやスパゲッティまで、それぞれに食感や酸味、苦みなどの変化をつけています。
いわゆる洋食店の「付け合わせ」として一皿を埋めるのではなく、合間に食べることで味わいが切り替わり、また肉が食べたくなる。それぞれに小さな工夫があり、こうしたところにはフレンチをベースにするビストロらしいエッセンスを感じます。

ごはんと味噌汁を合わせた親しみやすい定食でありながら、料理の端々には料理人としての仕事が見える、中書島周辺で美味しいハンバーグランチを食べたいときには覚えておきたい一軒です。
現在はハンバーグ一本ですが、今後はソースのバリエーションやトッピングなども検討しているとのこと。どのように展開していくのかも楽しみです。
ただし、ランチは1日10食ほどの限定で、店内も6席のみ。また、夜のビストロ営業が本業のため、仕込みなどの都合でランチを休む日もあるとのこと。
せっかく足を運んで売り切れや休業ということもあり得るので、営業日はお店のSNSなどで確認してから訪問するのがおすすめです。
下町のような空気が残る中書島で珍しいビストロが、新たに始めたランチ営業。まずは肉肉しいハンバーグから、MANKAIの料理に触れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名:Bistrot MANKAI (ビストロ マンカイ)
住所:京都市伏見区東柳町501-4
電話番号:075-285-1662
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:30) / 17:30〜22:00(L.O.21:30)
定休日:水曜
https://www.instagram.com/bistrot.mankai