伏見深草の名物居酒屋が復活!
やってきたのは2023年10月にオープンした牛骨系ラーメン店「麺BRASSERIE 七ひ菜」なのですが、店名が変わっていて、移転前の店名「いぶくろ食堂」にこの4月からリネームされているわけで。もう20:30を回っている時間帯。ようやくお腹もイイ感じに減ってきて、入ろうよ!と店内に。
お店雰囲気写真。外から状況が分からないのでドキドキしつつ入店したのですが、店内はなんだかワイワイと賑やかで活気あり。カウンター席に案内されるのだ。
カウンター雰囲気写真。以前お昼はラーメン店、夜は居酒屋さんだったのですが、ご店主はお料理の引き出しを非常に沢山お持ちで、夜のレギュラーメニューはダイニングバー的な洋食系に変わっていて、黒板メニューは刺身類までスタンバイ。
現在も夜ラーメンが可能です。牛骨だしでとった韓国風レシピが特徴的なお店で、実際カウンターのカップルは「石焼きテールラーメン」でホッコリ中でした。予約で鍋料理もお願いできる模様ですな。
ラーメンで良いよ!と言っていた相方もアテメニューが豊富なのでついつい目が行くわけで。このページ以外に後4ページほどスタンバイ。現在の夜メニューの一押しは「牛テール焼き」で、¥968/100gという量り売りシステム。甘口醤油味でトロトロに煮込んだものを、仕上げに香ばしく焼き上がるようで、それの1人前サイズを注文し、後は3品ほどお酒に合いそうなものを適当に。今日は〆のラーメンまでは行きつかなさそうだよなということに。
で、とりあえず「生ビール(プレミアムモルツ)」¥630、「トマトサワー」¥480(以下全て、税別価格です~)でゆるゆるとスタート。
カウンターの上にお惣菜が色々並んでいるのですが、どういうわけだかポテサラだけで4種類!という。変化球につい行きたくなる我々、「ポテサラわさび味」¥480からスタート。緩めでパン用ディップのようなタイプで、結構ピリリと刺激アリ、なかなか乙なお味。
「チーズオムレツ」¥580を頼んだら、こういう正統派なものが出てきて・・・
当然、この手のお料理はパンと一緒がイイでしょう~!と、「ガーリックトースト」¥380もセットで。このパンも自家製で、密度が高めで食べ応え満点系。で。適宜オムレツやポテサラを乗っけて頂くのがイイですな。速やかにまろやかな気分になってくるわけで。
で、暫しの後、「名物牛テール焼」が登場。¥1500はしないと思います。箸で簡単に身が解せるほどトロントロン。これは確かに美味しいですなあ。
このメニューも自家製パンと相思相愛なわけで。甘口ソースがパンと良く合います。
で、2人とも「グラスワイン赤」¥500にスイッチ。ま、冷え冷えの軽やか居酒屋系~、ですな。 お料理が切れたので、もう一品だけ頂こうということに。こちらです~。
エスカルゴ皿に乗って出てきたのが「海老と蛸のエスカルゴ風」、いくらだっけ¥1000はしなかったような。ま、ガーリックしっかりなアヒージョなのですが、これはプレゼンの勝利。
これにも薄切りの自家製パンが6枚も!という予想外のしっかりメニュー。これまた結構な量なのでお酒も追加。
ビームのハイボールが¥480、角ハイボールが¥380!という不思議な値付けなので、その場合は角を呑むでしょう!と、相方は「角ハイボール」¥380、ワタシは「角ハイボール濃い目」¥480で仕上げということに。のんびりさせてもらいました。
以上で〆まして、生ビール1のチューハイ1、赤ワイングラス2のハイボール2とチャンポンでそこそこ呑んで¥7000程だったように記憶。ま、普段使いしやすいわけで。王道の居酒屋メニューに創作洋食系、それに〆にしっかり麺類まで色々頂けるのも大勢でやってくるには便利でしょうな。また、こういう機会に使わせてもらいます。
以上で〆まして、生ビール1のチューハイ1、赤ワイングラス2のハイボール2とチャンポンでそこそこ呑んで¥7000程だったように記憶。ま、普段使いしやすいわけで。王道の居酒屋メニューに創作洋食系、それに〆にしっかり麺類まで色々頂けるのも大勢でやってくるには便利でしょうな。また、こういう機会に使わせてもらいます。
店舗情報
店名:いぶくろ食堂
住所:京都市伏見区深草西浦町5-32-1
営業時間:17:00〜24:00
TEL:075-286-4256
定休日:木曜
https://www.instagram.com/ibukuro_shokudo/
住所:京都市伏見区深草西浦町5-32-1
営業時間:17:00〜24:00
TEL:075-286-4256
定休日:木曜
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