丁寧に手作りされた洋食屋さん
店頭には、なんともアットホームな手書きのホワイトボードが。
この日のおすすめはえびクリームコロッケでした。迷っている方には、うれしいお知らせですよね。
この日のおすすめはえびクリームコロッケでした。迷っている方には、うれしいお知らせですよね。
こちらがランチメニュー。ごはんとスープ付き。
ハンバーグステーキ、えびクリームコロッケ、えびフライ、若鶏のひとくちカツ、ポークロースの生姜焼き、オムライスまでが1000円。
牛肉の照り焼きステーキや生姜焼きといったメニューから、古きよき昭和の洋食屋さん風情を感じます。
おすすめは、メインを2つ選べるコンビネーションランチ。これはこれで迷います。
迷いすぎた結果、今回はハンバーグステーキとえびフライのセットに。
ハンバーグステーキ、えびクリームコロッケ、えびフライ、若鶏のひとくちカツ、ポークロースの生姜焼き、オムライスまでが1000円。
牛肉の照り焼きステーキや生姜焼きといったメニューから、古きよき昭和の洋食屋さん風情を感じます。
おすすめは、メインを2つ選べるコンビネーションランチ。これはこれで迷います。
迷いすぎた結果、今回はハンバーグステーキとえびフライのセットに。
まずはスープだけ運ばれてきます。
野菜の甘味を感じる、ほっとするスープ。
洋食にあわせるスープは、これくらいシンプルであっさりな方が好みです。
洋食にあわせるスープは、これくらいシンプルであっさりな方が好みです。
昭和の洋食屋さんなので、パンではなくご飯がセットに。
プレートいっぱいにハンバーグとえびフライとサラダとフライドポテトがのっています。ボリュームも満点。
プレートいっぱいにハンバーグとえびフライとサラダとフライドポテトがのっています。ボリュームも満点。
端正な盛り付けにうっとりします。一目見ただけで伝わってくる、丁寧なお仕事。
ふっくらと焼き上がられたハンバーグに、尻尾まで丁寧な仕事をされたえびフライ。
タルタルではなく、ハンバーグと同じでデミグラスソースで一体感を楽しむスタイルです。
ふっくらと焼き上がられたハンバーグに、尻尾まで丁寧な仕事をされたえびフライ。
タルタルではなく、ハンバーグと同じでデミグラスソースで一体感を楽しむスタイルです。
ハンバーグを割ってみると、じわっーと肉汁がひろがります。
ふっくらと焼き上げられ、噛まなくてもほどけていくような食感。
自家製デミグラスソースとの一体感もバツグン。
ふっくらと焼き上げられ、噛まなくてもほどけていくような食感。
自家製デミグラスソースとの一体感もバツグン。
細かい衣で揚げられたえびフライ。しっかりとした大きさで、食べ応えもたっぷり。しっとりとプリプリした食感。
あー、ちゃんと美味しい手作りの味です。
あー、ちゃんと美味しい手作りの味です。
何気にしっかりしたボリュームのサラダ。
シャキシャキとした食感で、ドレッシングも美味。サラダだけでも最後まで美味しく食べられます。
シャキシャキとした食感で、ドレッシングも美味。サラダだけでも最後まで美味しく食べられます。
店内はカウンター席とテーブル席のみ。
洋食屋さんのような、喫茶店のようなアットホームな雰囲気。
額に入ったレトロカーの写真もなんだか懐かしい。
ゆったりと時間が流れる店内で、丁寧に昭和洋食がいただける貴重なお店。
大変だとは思いますが、1日でも長くお店を続けてほしいなと、切に思いました。
洋食屋さんのような、喫茶店のようなアットホームな雰囲気。
額に入ったレトロカーの写真もなんだか懐かしい。
ゆったりと時間が流れる店内で、丁寧に昭和洋食がいただける貴重なお店。
大変だとは思いますが、1日でも長くお店を続けてほしいなと、切に思いました。
店舗情報
店名:洋食の店 辰五郎
住所:京都市下京区永養寺町227 高辻ビル 1F
電話番号:075-352-7155
営業時間:11:30~15:00 / 17:15~21:00
定休日:水曜日+第3木曜日
住所:京都市下京区永養寺町227 高辻ビル 1F
電話番号:075-352-7155
営業時間:11:30~15:00 / 17:15~21:00
定休日:水曜日+第3木曜日
約2年後の2017年、堀川高辻近くにて復活されました。
サンチョご出身のシェフと奥様で営まれるいる、まさに街の洋食屋さんのような存在。
ちなみに裏寺町の辰五郎跡はというと、現在人気の立ち飲み屋さんのすいばになっています。