祗園界隈のランドマーク
「祗園さん」との愛称で親しまれている八坂神社。いつも国内外問わず大勢の参拝客でにぎわっています。一年を通じてさまざまな歳事もあり、まさに京都の顔といっても過言ではない神社。
平日の朝でしたが、まだわりと空いてました。
舞殿にはこの界隈の飲食店やお茶屋や花街関連から奉納された提灯が下げられ壮観。
舞殿にはこの界隈の飲食店やお茶屋や花街関連から奉納された提灯が下げられ壮観。
平成29年3月末まで復元工事中の「南楼門」。かなり大掛かりにシートがかけられていましたが、もう間もなく完了するんですかね。
芸舞妓さんも愛用する名水
八坂神社東側。末社・大神宮社(だいじんぐうしゃ)の前にある御神水。なんでも八坂神社本殿の下から湧き出ているそうです。
地元民からは『力水』と呼ばれ、気の力が得られる水として親しまれていますが、飲用はできないと書かれています。顔につけたりすると美人になれるという言い伝えがあり、祗園界隈の芸舞妓さんたちがこちらの力水を愛用されてるんだとか。
地元民からは『力水』と呼ばれ、気の力が得られる水として親しまれていますが、飲用はできないと書かれています。顔につけたりすると美人になれるという言い伝えがあり、祗園界隈の芸舞妓さんたちがこちらの力水を愛用されてるんだとか。
で、力水は飲用できませんが社務所横にある自販機。こちらにペットボトルのお水があります。
この『祗園水』というネーミングだけで、何やらパワーがあやかれそうな雰囲気(笑)こちらのお水なら飲めます。
「海の深層水」を使用した「身体が求めるお水」ということなんで、きっと境内の湧水とは別物でしょうね(笑)
「海の深層水」を使用した「身体が求めるお水」ということなんで、きっと境内の湧水とは別物でしょうね(笑)
八坂神社 へのツイート
八坂神社
— キョウヤ (@kyou4872) 2016年8月8日
御神水別名力水らしい
飲料水ではありませんって書いててでも譲り合ってご利用くださいって書いているから何に使うのかと調べたらやはり飲むらしい
飲んだ後隣の美御前社にお参りすると美人になると言われていて女性人気もあるらしい pic.twitter.com/V19uwAAopL