日本初&アジア初進出『エースホテル』内のイタリアンランチ
以前にも中庭が存在しましたが、緑の植栽をふんだんに活かした憩いのスペースが広がり、より空間を有効利用されてる印象。
この中庭周りに、関西初出店や新業態のショップ&レストランのある商業ゾーン、ポップアップスペースが誕生。
この中庭周りに、関西初出店や新業態のショップ&レストランのある商業ゾーン、ポップアップスペースが誕生。
で、今回は日本初&アジア初進出で話題の『エースホテル』内でランチをしようと。
この辺りの雰囲気は以前のまま。アーチ形のクラシカルな意匠。
京都市登録有形文化財に登録されている大型レンガ造りの歴史的建造物。かつて電話交換施設として使われた「京都中央電話局」の建物をリノベーション。
ここを通って、いったん北側外へ。
京都市登録有形文化財に登録されている大型レンガ造りの歴史的建造物。かつて電話交換施設として使われた「京都中央電話局」の建物をリノベーション。
ここを通って、いったん北側外へ。
そして、こちらがエースホテルエントランス。中からでもホテルには行けますが。
ちょうどレンガ造りとエースホテル、新旧の建物が並ぶ光景。
外壁の不均一な角度に設置されたひさしが醸す、不思議な存在感。
そして、ロビー。木をふんだんに使い、温かい印象を与える天井の梁、そしてシンプルな照明。
新国立競技場の設計を手掛ける隈研吾氏監修の建築デザイン。
新国立競技場の設計を手掛ける隈研吾氏監修の建築デザイン。
個人的には、館内をシックに彩る陶製の大判タイルが印象的。ちょっと旧京都会館を思わせるような。
エレベーターの内装も面白く、三方まるで日本家屋の格子戸に囲まれたような、ちょっと和を感じる落ち着きのある空間。
そして、3階にあるアメリカ風イタリアンレストラン&バー。昼時はランチメニューも提供。
店内はかなり広めで全170席。室内テーブルスペースはもちろん、新風館側の中庭を一望できるルーフトップスペースも。
さらには夜っぽい雰囲気のバーカウンターも。
自家製の果実酒らしきカラフルな瓶が並びます。
カウンター内にはピッツァ用の薪焼き窯もあり、ここで調理されていました。
天井には京金網ですかね。面白いデザインのランプが柔らかい雰囲気を醸す。
で、メニュー。これが出てきます。自前スマホでQRコードを読み込むとメニュー画面が出てきます。ちょっとビビってましたが、店員さんにやり方教わりました(笑)
でも、安心してください。紙ベースのメニュー表もあります(爆)
でも、安心してください。紙ベースのメニュー表もあります(爆)
で、こんな画面が出てきます。というかHP。
ランチセットはこれ1つ。サラダ、パスタ、デザート、ドリンクの付いた1500円(サービス料&税別)。他アラカルトメニューもあります。
今回はリガトーニ鶏肝のラグーをチョイス。
ランチセットはこれ1つ。サラダ、パスタ、デザート、ドリンクの付いた1500円(サービス料&税別)。他アラカルトメニューもあります。
今回はリガトーニ鶏肝のラグーをチョイス。
しばらくすると、サラダ、リガトーニが登場。
大きめゴロゴロと存在感あるリガトーニに、ちょっと和風テイストも感じる鶏肝のソース。さらにパルミジャーノが合わさり、濃厚な味わい。サラダでさっぱりと口直し。
デザートはティラミス。万人受けする味わい。そしてドリンクにはアイスコーヒーを。
今どきですね(笑)ストローが紙製で意識高い系のエコ仕様。
ランチはもちろん、買い物途中のレストスペースとしても最適。どんなシーンにもピッタリでカジュアルさも兼ねそろえた開放的レストラン&バー。お試しあれ!
ヨ~イヤサ~♪
ランチはもちろん、買い物途中のレストスペースとしても最適。どんなシーンにもピッタリでカジュアルさも兼ねそろえた開放的レストラン&バー。お試しあれ!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:ミスター・モーリスズ・イタリアン(Mr. Maurice’s Italian)
場所: 京都市中京区姉小路通東洞院西入車屋町245番2 エースホテル3階
電話番号:075-229-9006
営業時間:モーニング7:00~10:30 ランチ11:30~15:00
[月~木・日・祝]ディナー17:30~21:00 [金・土]ディナー17:30~22:00
定休日:無休
公式サイト:https://www.mrmauricesitalian.com/
場所: 京都市中京区姉小路通東洞院西入車屋町245番2 エースホテル3階
電話番号:075-229-9006
営業時間:モーニング7:00~10:30 ランチ11:30~15:00
[月~木・日・祝]ディナー17:30~21:00 [金・土]ディナー17:30~22:00
定休日:無休
公式サイト:https://www.mrmauricesitalian.com/
長らくの改修工事を経て、6月にリニューアルオープン。1階・地下1階が商業スペース、2~7階がホテルとして生まれ変わり、今話題のスポット。