2016年9月15日 更新

中秋の名月を愛でながらいただく月見だんご!十三夜月は栗名月にちなんだ栗むし☆老舗京菓子「仙太郎」【京都山科】

中秋も名月。月見だんごをお供えして、いただきながら月を愛でる日。今年は9月15日。今回は、京菓子の老舗店「仙太郎」で季節菓子の月見だんごを買ってきました。

百貨店が大行列で撮影禁止だったんで・・・

 (54929)

ちょうど中秋の名月にあたる9月15日。月見だんごを買おうと、一度仙太郎のある百貨店へ行ったんですが、大行列(汗)しかも、撮影禁止(大汗)
最近、お客が映り込むと個人情報の絡みから、トラブルを避けるために撮影禁止にされる店も。

なので、空いてる支店はないか、と山科店へ(笑)
 (54932)

まあ、今日はこれですよね。
 (54930)

こちらは貸し切り状態だったんで余裕で撮影させていただきました(笑)
店のガラスケース中央には、本日の主役月見だんご。つぶあんとこしあんの2種類。中秋の名月過ぎたら、ハイ終わり~というわけではなく、19日まで販売。
 (54931)

もう栗のシーズンですね。ゴロゴロ渋皮つけた栗がのった栗むし。美味しそう!
今回は月見だんごと栗むしを買うことに。
 (54933)

家では食い気優先でお供えすっ飛ばしてますが(笑)、ちゃんとお供えするとこんなかんじ。

月を愛でながらいただく月見だんご

 (54935)

いつも、購入するお菓子についての説明書をこんなふうにつけてくれます。
 (54936)

そして、月見だんご。
関西、京都ではこれが一般的なスタイル。関東や他の地域は真ん丸らしいですね。
里芋に似せた~とか諸説あるようですが、よく聞く話としては、あんこが夜空や雲、餅が月に見たて、雲隠れしてる月ということなんだとか。

つぶあんにしました。小ぶりなんで2口くらい(笑)素朴でシンプル。
 (54937)

知らなかったんですが、中秋の名月はあまりにも有名ですが、昔は旧暦の9月13日の月(今年は10月13日)を「栗名月」と呼び、少し欠けた月もまた風情がある、として月見を行い、栗をお供えにしたんだとか。
日本人の美意識っていいですね~
 (54938)

で、栗むし。土台はういろう。水無月よりういろう感ありますかね。そして、何よりもこの栗。渋皮付きの栗の美味いこと美味いこと。贅沢なマロングラッセが乗ってるような。あ、お酒は入ってませんよ。これは絶品。
 (54940)

ちなみに今宵の京都の月はこんな。うろこ雲にかぶって、ちょうど月見だんごみたいですね(笑)

古の人のこんな歳事を現代人も同じように変わらず同じ月を見ながら愛でる・・・ステキですよね。
月見だんごは19日まで。ぜひ、そんなステキな夜をお過ごしくださいませ。

ヨ~イヤサ~♪

仙太郎 への口コミ

18 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

夏らしい手土産を求めて創業130年の京菓子の老舗へ!身土不二をテーマにした絶品和菓子!!「仙太郎 本店」【四条寺町】

夏らしい手土産を求めて創業130年の京菓子の老舗へ!身土不二をテーマにした絶品和菓子!!「仙太郎 本店」【四条寺町】

この季節は帰省や親戚の法事など、手土産を買う機会が増えます。そんな中、いつも百貨店の店頭を賑わす老舗和菓子店の本店へ、贈り物として最適な夏の和菓子を求めて行ってきました。
【京都建仁寺】京の有名料亭がズラリ!3月5日開催イベント!!わたしたち日本人の食文化を知る「京都・和食の祭典2017」

【京都建仁寺】京の有名料亭がズラリ!3月5日開催イベント!!わたしたち日本人の食文化を知る「京都・和食の祭典2017」

京都に脈々と伝わる和食文化。その源流となる京料理から地域の郷土料理まで日本の伝統的食文化を学び、味わい体験できるイベント。
京都ハイカラ洋食の要!そして激ウマ!!祗園生まれの京都で最初のウスターソース「オジカソース」【京都山科】

京都ハイカラ洋食の要!そして激ウマ!!祗園生まれの京都で最初のウスターソース「オジカソース」【京都山科】

大正7年創業のウスターソース製造の老舗。京都で初めてのソース製造会社がここ。西洋料理がまだ珍しかった時代の調味料として大活躍したソース。そして、現在はお好み焼きや粉もんの有名店の業務用ソースも製造。
正真正銘焼たてホッカホカの大文字焼!冬でもアイスもある!!昭和レトロな「銀閣寺キャンディー店」【京都銀閣寺】

正真正銘焼たてホッカホカの大文字焼!冬でもアイスもある!!昭和レトロな「銀閣寺キャンディー店」【京都銀閣寺】

銀閣寺界隈にある昭和レトロな佇まいのアイスキャンディーで有名なお店。寒い日の京都散策の途中のおやつ代わりに、ホッカホカの大文字焼を食べてきました。
京都最古の花街 上七軒にある和菓子屋さんで美しく華やかな季節の和菓子を♡☆老松(おいまつ)☆

京都最古の花街 上七軒にある和菓子屋さんで美しく華やかな季節の和菓子を♡☆老松(おいまつ)☆

季節の和菓子を買いに、老松へ行ってまいりました。本店は北野天満宮東門前、京都最古の花街 上七軒にあり、花街ならではの風情ある佇まいのお店です。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はな 豆はな