京都がもっと好きになるメディア
以前こちらでも紹介しました絵葉書コレクターの森安正さんが新刊を出版されました「集う京都20世紀」☆一昨年に発行された「動く京都20世紀・鉄道絵葉書の世界」の第二弾☆発刊を記念して展覧会を開催されています☆
24時間以内の人気記事
Kyotopi (キョウトピ)
馴染みのある施設や風景が昔こんな様子だったことに驚き、どんどん引き込まれ魅せられます
そして見慣れた京都の街がより愛おしく感じるようになる
ほんの100年ほどの前ですら、この様子の違い…歴史というのは重みがありますね
明治期の施設や戦前で無くなってしまった施設などはこの本で初めて知るものも多い
「也阿弥ホテル」や「美人座」なんていうのがあったのですね
「京都通」みたいな気分になりますよ(笑)
でもやっぱり馴染みある風景がより面白い
上の写真は歳の市大売出しで賑わう「大丸」の玄関
和服や洋服、軍服が入り混じるあたりが面白いですね
下の写真は「丸物」の屋上から京都駅を眺める親子
あ、丸物は筆者も行ったことあります!(笑)