2016年2月27日 更新

二条城近く 黄金に輝く鳥居のある「御金(みかね)神社」金運アップを願う参拝者多し!【パワースポット】

先日もご紹介した、世界文化遺産・二条城の近く、閑静な住宅街の中に突如、黄金に輝く鳥居が現れます!

先日もご紹介した、世界文化遺産・二条城の近く、閑静な住宅街の中に突如、黄金に輝く鳥居が現れます!
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地下鉄東西線・二条城駅下車、徒歩5分くらいで到着です(^O^) こちらの「御金神社」、”御金”と書いて”みかね”と読みます。
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日本神話に登場する伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の皇子である、金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神としてまつられています。

ご利益がありますように

ひときわ目立つ、きんきらきんに輝く鳥居。さすが日本で唯一、金の神様をまつっているだけありますね・・以前は木製の鳥居だったのですが、台風の影響などを受け、2006年に鉄製の鳥居へと建て替えられたそうです。
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実は本殿の鈴緒(すずお)も金色なんですよー!
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近年注目を浴びている御金神社。夜も参拝客の訪問が絶えません。なので、24時間いつでもお守りを買えるように無人販売になっています。笑 
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絵馬は珍しいイチョウの形

境内にも、大きなイチョウの木があるんですよ(^O^)それにちなんだ可愛らしいイチョウ形の絵馬には、宝くじの当選を願うものや、競馬競輪なのでの勝利、貯金の成功などが大量に奉納されていました。
みなさんの金欲が渦巻いてます!笑
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近年お金の部分が独り歩きしていますが、もともとはは広く金属にご利益を授ける神社で、先にご紹介したご祭神の金山毘古神(かねやまひこのかみ)は、鉱山・鉱物の神として、人間の生活の中で用いられる金属全般(剣、刀、鏡、鋤、鍬など)にご利益を授ける神様なんですよ~。と、豆知識も(^^)/

そして、やっぱり定番のおみくじもやっておきましょうね♪
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『恋愛:今はまだ駄目です』が、心にささりました( ;∀;)ノ

こちらは御金みくじ。福銭、小判、かえる、小槌等、7種類の縁起物が入っているそうです。毎年。形が違うのですが、今年は金のイチョウ型。縁起よさそうです!
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地域とのつながりを大切にされている御金神社。毎年2月2日の19時頃にに行われる節分会も見ものですので、こちらもチェックしてみてくださいね♪
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御金神社への口コミ

御金神社 基本情報

名称
御金神社
住所
京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618
電話番号
075-222-2062
拝観時間
自由
拝観料
無料
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アリー アリー