2019年8月5日 更新
【京都お寺めぐり】涼やかな深い緑に包まれた避暑地！手水鉢に浮かぶ花も一服の清涼材☆「鹿ケ谷法然院」
汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです！FU～FU～☆彡今回は鹿ケ谷にある法然院。静寂に包まれた雰囲気が人気のお寺。暑さしのぎの避暑感覚で行ってきました。
避暑感覚で訪れたい深い緑に包まれたお寺
すっかり夏本番の猛暑続く季節。
それでもこの静寂と深い緑が暑さを和らげ、まるで避暑地に来たような感覚になります。
それでもこの静寂と深い緑が暑さを和らげ、まるで避暑地に来たような感覚になります。
境内には文豪・谷崎潤一郎のお墓があることでも有名。いつもキレイに掃き清められた石畳の参道。凛とした空気が漂います。そして、京都市内では珍しい茅葺の山門。
山門をフレームに切り取られた風景には、夏の暑さを忘れるような清涼感。
そして、山門の高台から見下ろす盛り砂の上に絵柄が施されている「白砂壇（びゃくさだん）」。季節ごとにその絵柄が変わるのも、見どころの一つ。
今回は波でしょうかね。うねるような躍動感。海水浴シーズンということでしょうか（笑）
この日は若干小雨後だったので潤いを帯び、木々の葉や苔がさらに艶やかで目の保養にもなるような。
手水鉢には季節の花が飾られていることしばしばなんですが、この時は蓮の花の蕾と木槿。
市内のお寺の中でも深い緑に包まれた静かな空間。避暑感覚で訪れたい場所ですね。
法然院 へのツイート
京都、法然院。
— 遠藤洋徳 (@ehironori0416) August 4, 2019
良すぎた。 pic.twitter.com/Dh29sbvc7H
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東山連峰の裾野にある緑豊かでひっそりとしたお寺。休日の朝でした。