こちらは以前、秋の紅葉シーズンにもご紹介しました。
よく、京都の料亭や飲食店で見かける「火迺要慎(ひのようじん)」のお札。厨房に貼ってあったりします。これは、この愛宕山山頂にある愛宕神社のお札。防火の神様なんです。お店のよっては、月イチで登山して、お札を貼り替えているところも。
清流が心地よい清滝川。登山はちょっとしんどいかも、という方はこの川べりを歩くのもいいですよ。地元民にとっては遠足で来たことあったり。
本格登山といっても、こんな具合に階段状の登山道がつづきます。なので、わりと普段使いのスニーカーや軽装の方も。木漏れ日がいいですよね~
ゴールデンウィーク限定でこんな茶店が山の中腹に。
時代劇そのままの雰囲気の駕籠(かご)と茶店。子供だったらちょっと乗せてもらったり
そしてこちら。創業400年の老舗・平野屋の愛宕山の名物の志んこ(団子)。
米の粉で手造りしただんご(志んこ)はニッキ・お茶・白の三色で愛宕山の九十九折(つづらおり)の坂道を表現。昔から参拝客に親しまれてきたお菓子。
これ食べて、もうひとふんばり!と。
途中、市内一望。昔は淡路島まで見えたとか。ホントでしょうか(笑)
お楽しみといいつつ、カップ麺です(笑)
でも、これがいつものカップ麺とは違うんです!格別に美味しい!!
外で食べるということもありますが、わりと山頂は冷えるんで、こういう温かいものが美味しかったり。
もっと山メシにこだわる人は、かなりな本格調理をしてたり。それも登山の醍醐味かも。でも、あくまでも神社の敷地内。最後、ゴミや残飯は持ち帰るなど、常識の範囲内で。
わざわざ遠方に出かけて大渋滞のGWで疲れるパターン、よくありますよね(笑)
近場で、日帰り。そして、健康的で安上がり。そんな過ごし方もオススメです!
ヨ~イヤサ~♪