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おなじみの世界遺産・下鴨神社
すっかりおなじみですよね。キョウトピでも何度と無く取り上げている下鴨神社。それだけ、イベントごとや名所が多い神社の一つ。
境内には糺の森があり、豊かな緑と潤沢な水源。
鬱蒼とした緑の中にあるお休み処・さるや
鬱蒼とした緑の中、こんな開放的なお休み処・さるやが。
こちらのさるやは、以前ご紹介したわらび餅で有名な「茶寮 宝泉」を手がける宝泉堂が本体。
こちらのさるやは、以前ご紹介したわらび餅で有名な「茶寮 宝泉」を手がける宝泉堂が本体。
140年ぶりに復元!葵祭り名物・申餅
via kyotopi.jp
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そして、さるやといえばこちらも名物ですかね。
古事から再現!鴨の氷室の氷を使った絶品イチゴミルク氷
鴨の氷室の氷の説明書きにはこんな下りが。
「下鴨神社大炊殿(おおいどの)の氷室は、冬の新鮮な雪を、夏まで糺の森に保存しておく所のことです。京の真夏の伝統行事、下鴨神社氷室神事は、氷の朔日(ついたち)とも呼ばれ、氷を宮中へ献上したり、氷室開き神事で無病息災を祈願し、 氷を口にしてお祓いをしました。「さるや」では、古事にならい、暑い夏を平穏無事にお過ごし願いたいと、初雪のような純白の氷をかき、「鴨の氷室の氷」を再現しました。」
なんだか普段のかき氷とちがい、由緒ただしい雰囲気。思わず襟を正して食す、みたいな(笑)
「下鴨神社大炊殿(おおいどの)の氷室は、冬の新鮮な雪を、夏まで糺の森に保存しておく所のことです。京の真夏の伝統行事、下鴨神社氷室神事は、氷の朔日(ついたち)とも呼ばれ、氷を宮中へ献上したり、氷室開き神事で無病息災を祈願し、 氷を口にしてお祓いをしました。「さるや」では、古事にならい、暑い夏を平穏無事にお過ごし願いたいと、初雪のような純白の氷をかき、「鴨の氷室の氷」を再現しました。」
なんだか普段のかき氷とちがい、由緒ただしい雰囲気。思わず襟を正して食す、みたいな(笑)
そして、注文したのはその氷室の氷を使った、いちごミルク。
果肉たっぷり。キメ細かい氷とねっとりしたイチゴシロップがいい感じで。
練乳はあらかじめかかっていて。
果肉たっぷり。キメ細かい氷とねっとりしたイチゴシロップがいい感じで。
練乳はあらかじめかかっていて。
そして、中にもイチゴシロップ。補充分も別の添えられていましたが。いや~贅沢なかき氷。
氷は美味しかったけど、解放された店内は蚊取り線香が焚かれ、それでもおかまいなしの蚊。
短時間のうちに4個も刺されましたが(笑)
虫刺され用キンカンもおいてありました。まあ、より自然を感じながら食べるとはこういうことでしょうか(爆)
そんなロケーションも含めての絶品氷、一度お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
氷は美味しかったけど、解放された店内は蚊取り線香が焚かれ、それでもおかまいなしの蚊。
短時間のうちに4個も刺されましたが(笑)
虫刺され用キンカンもおいてありました。まあ、より自然を感じながら食べるとはこういうことでしょうか(爆)
そんなロケーションも含めての絶品氷、一度お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
さるや への口コミ
下鴨さるや
— シェリー (@shellypiyo) 2015年8月18日
氷室の氷うますぎるるる~♪#京都 #かき氷 pic.twitter.com/bYqgsKSirJ
さるや 基本情報
■店舗名
さるや
■住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59、下鴨神社境内
■電話番号
075-781-0010
■営業時間
10:00~16:30
■定休日
無休
■駐車場
有(有料)
さるや
■住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59、下鴨神社境内
■電話番号
075-781-0010
■営業時間
10:00~16:30
■定休日
無休
■駐車場
有(有料)
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