知る人ぞ知るさぬきうどんが美味しいランチ
うどんだけでなく、丼ものもあります。そして、デザートも。
もちろんうどんと好相性の天ぷらも。
まだ11時台の早い時間帯だったので一番乗りでしたが、この後ぞろぞろとお客が集中。ご近所さんらしき雰囲気のお客が集まる地元密着型のお店みたいです。
店内は奥のカウンター席と手前にテーブル席で12、3人くらいのキャパですかね。わりとこじんまりとした雰囲気。
そしてメニュー。トッピングもいろいろ追加できるみたいです。
カレーうどんも名物みたいで、これも食べたかったんですが。
この穴子天丼のビジュアルにやられてしまい、お店で一番人気の穴子天小丼とおうどんのセット990円をチョイス。
おうどんはかけうどん、きじょうゆ、ぶっかけ、ざるの4種類から選べ、今回はざるチョイス。さらにうどんの量も選べます。通常小盛のところ、中盛をチョイス。大盛以上になると追加料金。
おうどんはかけうどん、きじょうゆ、ぶっかけ、ざるの4種類から選べ、今回はざるチョイス。さらにうどんの量も選べます。通常小盛のところ、中盛をチョイス。大盛以上になると追加料金。
以前は大盛でも無料だったんですね。こういうサービス精神が地元に愛される所以かもしれません。
そして、要のさぬきうどんは年季の入ったうどん職人仙太郎さん(79歳)の前日仕込みのコシの強いこだわりうどん。
そして、要のさぬきうどんは年季の入ったうどん職人仙太郎さん(79歳)の前日仕込みのコシの強いこだわりうどん。
さらに、おだしや丼のタレに至るまで、このメニューに綿々とつづられた手書き説明を読んでいると、その熱い情熱を感じずにはいられません。
こんなわらび餅も自家製みたいですね。女子は好きそう。
で、注文した穴子天小丼とざるうどん中盛セット990円。このボリュームです(笑)
大きな穴子の1本揚げに野菜天はカボチャとオクラ。そして、濃いめのタレがかかっています。
ざるうどんは中盛でたっぷり。黒バラ海苔が天盛になっていて、つけ汁の薬味には青ネギ、胡麻、わさび。
まずはざるうどん。
さぬきうどん特有のコシの強さでシコシコ麺。それに黒バラ海苔の磯の風味。出汁も効いていて甘味も少しあり。出汁は上質な利尻昆布と京都の鰹節屋さんでは有名な福島鰹さんから仕入れられてるみたいです。間違いない出汁。
さぬきうどん特有のコシの強さでシコシコ麺。それに黒バラ海苔の磯の風味。出汁も効いていて甘味も少しあり。出汁は上質な利尻昆布と京都の鰹節屋さんでは有名な福島鰹さんから仕入れられてるみたいです。間違いない出汁。
穴子天はこのボリューム。この甘辛いタレが丼には美味しいです。サクサク。野菜天たちも大きめでいい。
自慢のこってりタレ、いいです。ご飯泥棒。
そして、こういうところにお店の良さが見えます。
おそらく、出汁をとったあとの利尻昆布。自家製のつくだ煮にして、最後まで無駄なく使い切って提供。椎茸も一緒に炊かれ、ほんのり山椒風味もあり、美味しい昆布煮。これだけでお茶漬け食べたいような(笑)
このボリューム、クオリティーで990円はかなりお値ごろです。他の客もこれを注文されてて、人気メニューであることが伺えます。今度はカレーうどんも試してみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
おそらく、出汁をとったあとの利尻昆布。自家製のつくだ煮にして、最後まで無駄なく使い切って提供。椎茸も一緒に炊かれ、ほんのり山椒風味もあり、美味しい昆布煮。これだけでお茶漬け食べたいような(笑)
このボリューム、クオリティーで990円はかなりお値ごろです。他の客もこれを注文されてて、人気メニューであることが伺えます。今度はカレーうどんも試してみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
浅右衛門 への口コミ
超うめぇ
— 鮭茶漬け (@sake__chaduke) 2018年12月1日
京都伏見
浅右衛門#うどん#浅右衛門#京都#伏見#淀川#サイクリング#ニールプライド pic.twitter.com/6alqglTcDT
そんな場所にあるこちらのうどん店。この界隈に野暮用があり、この日はうどんが食べたいと思いネットで調べているとこちらがヒット。
意外と伏見には自家製の手打ちうどんの名店が多いことに気づきます。こちらもその一つみたいです。初訪問。