2019年12月12日 更新

【新店】ブルーボトルコーヒー京都2号店がついに六角にオープン!

12/13グランドオープンのブルーボトルコーヒー京都六角カフェ!限定メニューあり、落ち着く空間あり、話題になること間違いなしですな。ひと足お先に潜入してきたので、レポートします~

12/13東洞院六角にオープン!

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明日オープンということで、レセプションに行ってきました~
ポップアップストアから話題になっていた、
ブルーボトルコーヒー京都六角カフェがついにお目見えです
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素敵な町家のお店ですが、お隣は自転車屋さん。
というか、自転車屋さんの一画にカフェが入る感じ。
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で、その自転車屋さんは明治時代からある「辻森自転車商会」です!
オシャレな雰囲気ですね。
http://tsujimori.com/

ではではお店に突入!

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まずは1階カウンターで注文とお支払い。
木製のメニューが素敵!
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左側には物販ゾーンが。
ひと目でわかるブルーボトルロゴが並んでいます。
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お土産にも嬉しい持ち帰り商品。
右奥の小さな箱は限定商品の「ブルーボトル 羊羹」です。
堀川三条にある都松庵というあんこ屋さんとコラボし、"コーヒーのための羊羹"になっているそう。

羊羹とコーヒー。うん、京都とブルーボトルって感じ。
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ちなみに物販ゾーンの奥には自転車がチラ見え。
「地域により深く根ざし、長く愛される場としてあり続けたい」
という想いが辻森自転車商会さんとブルーボトルコーヒーさんで一致したことから、
こちらに出店が決まったとか。
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メニューがこちら。
定番のドリンクから、ちょっとしたスイーツまで。

カフェスペースは2階に

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2階に上がっていくと、スマートなスタッフさんたちがドリンクの準備をしています。
左側のロゴは合成してないですよ笑
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まずは2人がけの椅子席がいくつか。
窓からは東洞院通りが見えます。
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回廊式になっていて、廊下兼ソファ席が見えてきます。
特徴的な壁を残すためにあえてこんな作りにしていると。
確かにこのコンクリートの壁、カッコいい。
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さらに奥に進むと、打ち合わせなんかもできそうなゆったりスペースと、テラス席もあります。
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ちなみにテラス席、外から見るとこんな感じ。
六角通り沿いです。
錆びた自転車の「辻森自転車店」看板が馴染んでます。

限定メニューも登場

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ドリンクはジブラルタルとブレンドをお願いしました。
ジブラルタルグラスにミルクが注がれていきます~
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サラサラっと出来上がったラテアート。
可愛いーーー!
こんなアッサリ可愛く作れるの?!とびっくり。

「ジブラルタル」480円(税別)
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ちょっと時間が経っちゃいましたが、窓際でもパシャリ。

この「ジブラルタル」というメニュー。
最近は他のカフェでも見かけることはありますが、もともとブルーボトルコーヒーのオリジナルメニュー。コーヒーの香りをしっかりと感じながらも、まろやかなミルクも楽しめるドリンクです。
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こちらは限定メニューの「抹茶 テリーヌ ショコラ」とドリップブレンドコーヒー。
抹茶テリーヌはとにかく濃厚。コーヒーによく合うこと。

「抹茶 テリーヌ ショコラ」300円(税別)
「ドリップブレンド(スリー・アフリカズ)」450円(税別)
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六角エリアに溶け込み地域に愛されることを目指しながらも、
"ならでは"なサービスを楽しめる「ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ」

一度と言わず、いつでも行きたいお店です。

店舗情報

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ブルーボトルコーヒー 京都六角カフェ
※2019年12月13日グランドオープン

所在地:京都市中京区東洞院六角上る三文字町226-1
営業時間:9:00-19:00
アクセス:烏丸御池駅(出口5)より徒歩7分
https://bluebottlecoffee.jp/cafes/kyoto-rokkaku
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流憂 流憂