本堂内の宝物や庭園も魅力的「真如堂」
三重塔
本堂・庭園特別拝観
本堂
江戸時代に再建された本堂です。
コロナ禍で休止されていた本堂・庭園の拝観が11月1日より再開されることになりました。
現時点では予約制ではありませんが、状況を見て変更の可能性あるそうです。詳細は真如堂公式HP「お知らせ」にてご確認ください。
コロナ禍で休止されていた本堂・庭園の拝観が11月1日より再開されることになりました。
現時点では予約制ではありませんが、状況を見て変更の可能性あるそうです。詳細は真如堂公式HP「お知らせ」にてご確認ください。
【本堂・庭園特別拝観】
期間:2020年11月1日~12月6日
拝観時間:9:00~16:00(受付15:45終了)
拝観料:一般1000円(本堂無料ゾーン・境内は自由)
関連ページ:https://shin-nyo-do.jp/
※12/6以降の通常期拝観については要問合せ。
【アクセス】
京都市バス「錦林車庫前」より徒歩約8分。
錦林車庫前へはJR京都駅から約40分、阪急電鉄京都河原町駅より約25分。
*近くにある金戒光明寺と合わせて拝観される方は、京都市バス岡崎道下車、金戒光明寺から真如堂までは徒歩約2-3分ほどです。
期間:2020年11月1日~12月6日
拝観時間:9:00~16:00(受付15:45終了)
拝観料:一般1000円(本堂無料ゾーン・境内は自由)
関連ページ:https://shin-nyo-do.jp/
※12/6以降の通常期拝観については要問合せ。
【アクセス】
京都市バス「錦林車庫前」より徒歩約8分。
錦林車庫前へはJR京都駅から約40分、阪急電鉄京都河原町駅より約25分。
*近くにある金戒光明寺と合わせて拝観される方は、京都市バス岡崎道下車、金戒光明寺から真如堂までは徒歩約2-3分ほどです。
数年前ですが、11月に拝観した時の様子です。
現在は変更している個所もあるかもしれませんが、特別拝観の際に参考になれば幸いです。
本堂内は撮影禁止ですので、画像がありませんが、堂内の仏像や宝物の見学、真如堂についての説明がありました。
本堂から庭園へ向かう際に、本堂裏庭そばの回廊を通ります。ここから見る境内も紅葉に彩られ素敵です。
現在は変更している個所もあるかもしれませんが、特別拝観の際に参考になれば幸いです。
本堂内は撮影禁止ですので、画像がありませんが、堂内の仏像や宝物の見学、真如堂についての説明がありました。
本堂から庭園へ向かう際に、本堂裏庭そばの回廊を通ります。ここから見る境内も紅葉に彩られ素敵です。
回廊の庭園入り口にある手水です。
「真如堂」と象られた瓦が置いてありました。
こちらから見る風景も素敵でした。
「真如堂」と象られた瓦が置いてありました。
こちらから見る風景も素敵でした。
涅槃の庭です。曽根三郎氏によって1988年に作庭された枯山水庭園です。
額縁風に撮影してみました。
額縁風に撮影してみました。
庭園の先には紅葉した大文字山が望めます。
真如堂と言えば、三重塔や境内の紅葉が有名ですが、庭園の紅葉もかなり素敵です。
燈明寺灯篭
京都府木津川市の燈明寺にあった石灯籠で、1985年に三井家経由で寄進されたそうです。
隨縁の庭。
個性的で斬新なデザイン。
重森三玲氏の孫にあたる重森千青氏が2010年に設計された比較的新しい庭園。
作庭時に重森氏が境内で見つけた石が利用されているそうです。
個性的で斬新なデザイン。
重森三玲氏の孫にあたる重森千青氏が2010年に設計された比較的新しい庭園。
作庭時に重森氏が境内で見つけた石が利用されているそうです。
色付き始めた境内の様子
今年はここ数年より早く色づき始めているのではないでしょうか。
印象に残った風景を紹介します。(10月中旬撮影)
印象に残った風景を紹介します。(10月中旬撮影)
三重塔そばにあるハナノキ。
昭和51年京都巨樹名木に指定されています。
この木から紅葉が始まると真如堂の方から聞いたことがあります。
この日はもう葉先が赤く染まってきていて、グラデーションがきれいでした。
昭和51年京都巨樹名木に指定されています。
この木から紅葉が始まると真如堂の方から聞いたことがあります。
この日はもう葉先が赤く染まってきていて、グラデーションがきれいでした。
真如堂は紅葉の名所で名高いですが、萩の名所としても知られています。
赤門前の萩です。
終盤でしたが、ピンクの萩が咲き誇っていました。萩の奥には酔芙蓉も咲いていますが、今年は花つきがあまりよくないそうです。
赤門前の萩です。
終盤でしたが、ピンクの萩が咲き誇っていました。萩の奥には酔芙蓉も咲いていますが、今年は花つきがあまりよくないそうです。
手水舎の花手水です。
いつも季節の花を飾っておもてなしをしてくださっています。
コロナ禍の影響で、花手水を見せて下さる寺社仏閣が増えましたが、真如堂は比較的早い時期から実施されています。
今回は特別拝観を中心に紹介しました。
半年ほど休止後の再開、境内の紅葉見物と合わせて立ち寄られてはいかがでしょうか?
いつも季節の花を飾っておもてなしをしてくださっています。
コロナ禍の影響で、花手水を見せて下さる寺社仏閣が増えましたが、真如堂は比較的早い時期から実施されています。
今回は特別拝観を中心に紹介しました。
半年ほど休止後の再開、境内の紅葉見物と合わせて立ち寄られてはいかがでしょうか?
真如堂 on YouTube
【京都 Kyoto】真如堂 2020-10【そうだ京都行こう】
10月中旬の撮影です。拝観の参考になれば幸いです。
via www.youtube.com
スポット情報
名称:真正極楽寺 真如堂(しんしょうごくらくじ しんにょどう)
住所:京都府京都市左京区浄土寺真如町82
電話番号:075-771-0915
拝観時間:9:00~16:00(受付15:45終了)
拝観料:本堂・境内自由
宝物・庭園(特別拝観1000円)
関連ページ:https://shin-nyo-do.jp/
住所:京都府京都市左京区浄土寺真如町82
電話番号:075-771-0915
拝観時間:9:00~16:00(受付15:45終了)
拝観料:本堂・境内自由
宝物・庭園(特別拝観1000円)
関連ページ:https://shin-nyo-do.jp/
984年(永観2年)戒算上人によって開創されました。
境内を無料で開放されていて、江戸時代に再建された三重塔など見どころが多く、四季を通して楽しむことができます。
特に紅葉の時期には、美しい紅葉を愛でに、たくさんの方が参拝されます。