2018年10月30日 更新

【2018京都紅葉最新】ぐるっと山科・醍醐エリアの紅葉名所をパトロール!毘沙門堂~勧修寺~醍醐寺~随心院

2018年最新の紅葉パトロール。10月30日時点の様子。山科・醍醐エリアの紅葉名所のお寺を中心にぐるっと回ってきました。

毘沙門堂

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JR山科駅から北へ続く参道。JR東海「そうだ京都、いこう」のポスターで一躍有名になってしまって以来、全国的にも知られる紅葉名所。石段を彩るモミジが作る赤絨毯が絶景ポイントなのだが、まだまだ青もみじ。境内多少は色づきつつも、毎年こちらは紅葉進行遅め。台風21号の被害もありつつ、11月23日(金)には紅葉祭りも開催予定。

勧修寺

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2018年春、JR東海『そうだ京都行こう』のCMで桜の名所として紹介され、以来一躍有名に。桜以外にも花菖蒲や睡蓮の名所でもあり、四季折々で見所満載のお寺。もちろん紅葉も。白壁沿いの桜の葉は落葉しつつ、モミジは紅葉早め。最近回ったお寺の中では一番赤く色づいてます。こちらも台風21号の被害あり、改修箇所も。

醍醐寺

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世界遺産、豊臣秀吉ゆかりのお寺で桜の名所でもある醍醐寺。桜の葉はほとんど落葉し、境内のモミジの紅葉はまだの様子。こちらも台風21号の被害で倒木多数。上醍醐への参道は通行止めになっていて、登山がてら参拝するコースは年内閉鎖。

随心院

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山科・小野にある絶世の美女として知られる平安の女流歌人・小野小町の邸宅跡と伝えられる随心院。恋愛パワースポットでもあり、境内には梅園もあって春には開園。梅の葉はほとんど落葉。大銀杏は少し黄色になりつつ、まだの様子。モミジは色づき始めています。11月16日(金)からは夜間ライトアップもあり。11月4日(日)の小町手づくり市ではこんな無料ライブも予定。

以上これからの紅葉観光の参考にしてみてください。また随時最新情報は更新する予定です!

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