2019年5月28日更新

京都で本場ナポリのピッツァ専門店でランチ！！「PIZZERIA DA NAGHINO（ピッツェリアダ・ナギーノ）」【東山】

地下鉄東山駅スグ「PIZZERIA DA NAGHINO（ピッツェリアダ・ナギーノ）」。オープンしたばかりの出来たてのナポリピッツァ専門店。早速ランチで行ってきました。

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オープンしたばかりのナポリピッツァ専門店

地下鉄東山駅スグ。三条東大路通をさらに西へ。2017年８月にオープンしたナポリピッツァ専門店。なんでも、本場イタリアや日本の真のナポリピッツァ協会認定店出身の方が満を持して、京都にオープンされたお店なんだとか。

私もそれほどナポリピッツァに詳しいわけではないですが、今までで食べた中で私史上最高に美味しかったのは兵庫県赤穂市にある『さくらぐみ』ですかね。それより圧倒されるものに未だ出会ってませんが。岡崎にも1軒ナポリピッツァのお店ありますが、本場ナポリ仕込みのピッツァが食べられるお店増えるのはうれしいかぎり。

12時前に入店しましたが、すでに評判を聞きつけてか、平日ながら女性客で賑わっています。店内はテーブル20席、カウンター４席ほど。店内にはTVモニターがあり、サッカー中継が流れていました。

そして、店の中央にイタリアから取り寄せたピッツァ窯。ガラス張りのオープンキッチンで伸ばした生地に具材をトッピングしてすぐさまこちらで焼きにかかる。早いもので３分で焼きあがる高温の窯なんだとか。

で、こんな表示を見つけてなんだろなと。後でわかったことですが、こちらのピッツァに使用されるモッツァレラチーズはモッツァレッラ発祥の地・カセルタで伝統製法手作業で作られたカセイフィーチョポンティコルボ社のもの。加物・保存料・着色料など不使用の新鮮な本物のモッツァレッラ。で、その証しとしてこのマーク。

で、ランチメニューはこちら。
アンティパストのついた1400円のBセット、ピッツァはフンギを注文。ピッツァも種類豊富でちょっと迷いつつ。

他にもグランドメニューですかね。前菜から

ピッツァのメニューはとにかく豊富

なんかランチセットじゃなく、こういうの単品でもよかったかもと（笑）

揚げピッツァなど変わり種も。

で、まずは前菜。タコマリネ、鯛のカルパッチョ、イタリア産ハム（名前ド忘れ汗）、サラダ。シンプルながらさっぱりといただける。タコの吸盤のコリコリ感がいい。

で、ほどなくしてナポリピッツァ登場。思わず、おー！とつぶやいてしまうボリューム感と出来たての熱感。

具材はトマトソース、モッツァレラ、バジル、マッシュルームと至ってシンプル。

せっかくなんでいろんなアングルで（笑）

ピッツァは熱いうちが命。ですぐさまパクつきます。ちょっとお行儀悪いんですがナイフ・フォークじゃなく手で持ち上げて、シズル感を。

接写。で、実食。
薄く伸ばした生地が香ばしく焼けていい。シンプルなトマトソース、それに濃縮された旨味を放つマッシュルームとバジルの爽やかな風味。そして、やはりモッツァレラが強烈に美味しい！こんなに濃厚で個性を発揮するモッツァレラは初めてかも。モッツァレラが肝。

生地裏はこんなかんじ。ナポリ窯焼き仕様な焼き目。食べ進めて行くと、けっこうな満腹度。それも、モッツァレラの濃厚さによるもののような。いや、でもホントに美味しかったな本場モッツァレラの味。なんとなくですが、次来る時は予約しないとフラッと来て入店できないかも、と予感。夜のアンティパストメニュー気になりましたけどね、呑みながらのアテになるやつ。

ヨ～イヤサ～♪