2018年8月9日 更新

【京都ランチめぐり】昭和レトロな冷麺必食!祇園にもスグの昔ながらの大衆中華料理店☆「六波羅飯店」

祇園にもほど近く、六波羅蜜寺スグの場所にある昔ながの風情ただよう大衆中華料理店。気取らない雰囲気でふらっと立ち寄れる気軽さが人気。この日は六道まつりの中、ランチでうかがいました。

ふらっと立ち寄れる町の大衆中華料理店

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この日は六道まつり。六波羅蜜寺、六道珍皇寺参拝の合間のランチをどこかで済ませようと、前から気になっていたこちらへ。
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創業どれくらいになるのかは不明ながら、昔からここにあるというのは認識しつつ、来店は初めて。見るからに町の大衆中華料理店という雰囲気。外観だけの判断ですが(笑)
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めっちゃリーズナブルな定食たち。これらもかなり魅力的ですが。
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何?この六波羅丼て。後で女将さんに尋ねると、八宝菜みたいなのがご飯に乗っかってるとのこと。中華丼とは何かが違うんでしょうね(笑)
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さらに、斬新かつ自由やな~と。カレーチャンポン麺なるジャンルも。とにかく、外に貼られたメニューだけでもグイグイと引き寄せられる訴求力。躊躇なく入店。
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店内は満席でした。人気店です。わりとこじんまりとしたスペース。テレビも完備。雰囲気も町の大衆中華料理店といった感じ。
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カウンター席もあり、厨房はアクリル板ですかね。仕切りがあって湯気であんまり中の様子がわからないような状態。でも炒めたりする音が聞こえてくるので、この中で調理されてるんだなぁと。
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そしてメニューふたたび。
わりとリーズナブルですかね。王道中華のメニューがズラリ。まあ、変り種カレーチャンポン麺やら六波羅丼もありますが。
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単品メニューを注文して、昼呑みの方もいました。そういうまったりしたランチタイムにもよさそうですね。

今回は暑かったんで、一択で冷麺750円を注文。
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で、少し待つと冷麺登場。
ビジュアル、かなり凝ってます。ちょっと意外な印象も(笑)

中央に昭和レトロな缶詰チェリー、その周りに春雨、さらにその周り後光が差すようにキュウリ、錦糸卵、ハム、焼き豚が放射状に乗っています。
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まずは麺。しこしこ太目のストレート卵麺。ちょっとタレは甘めであっさり酢醤油タイプ。デカ目の氷が入っています。冷え冷え。
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異色の春雨。春雨入りの冷麺は初めてかも。
でも、ベースの中華麺と一緒に食べると、その食感の違い、コントラストが面白い。いや、意外といいですよ、この組み合わせ。ハム、焼き豚、錦糸卵などいろいろ味を楽しみつつ、練りがらし溶かして味変しつつ。
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なんか、楽しみにしていたわけとか、好きなものを後にとっておくとか、そういうわけではないけど、最後にチェリー。一気に童心に帰れる昭和の味。そして完食。

まだまだいろんな魅惑的メニューを発掘したくなるお店。何度か通うことになると思います(笑)

ヨ~イヤサ~♪

六波羅飯店 への口コミ

詳細情報

住所:京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町90
電話番号:075-551-2901
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日
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