2019年9月17日 更新

【京都パンめぐり】丁寧な仕込みで営業は木・土曜の週2日のみ!自家製天然酵母パン「落花生」

おおきに~豆はなどす☆今回は円町にある木・土曜の週2日のみ営業してるパン屋さん。パンは全て手づくりで自家製酵母100%使用。素朴な味わいと身体に優しい滋味深いパンたち。

住宅街の細い路地にある一軒家のパン屋さん

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円町、丸太町通りを少し東へ。さらに紙屋川沿いの細い通りを上がる。車がギリギリ通れるかどうかという道幅。
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その一筋目の通りに小さな看板が。
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すると、さっきの川沿いの道よりもさらに細い住宅が立ち並ぶ路地。そのちょうど中ほど。
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前々から来たかったパン屋さん。なんですが、週2日、木曜日と土曜日しか営業しておらず、なかなかタイミングが今まで合いませんでした(汗)ある時にはすでに品切れだったり。

今回は土曜日の昼下がりに。
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古い家屋をリノベーションして店舗にされているみたいです。
外観、間口狭い鰻の寝床スタイルのお店で、エントランスからはそこがパン屋さんかどうかもわからず。看板だけがたより。
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店内は小さなスペースで、自然の風合いを大切にされているインテリア。棚にはパンが並んでいましたが、すでに昼すぎということで大半が完売した後だったみたいです(汗)
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天井からは瓢箪型のランプがぶら下がり、なんでもこちらの女性店主さんのご主人が瓢箪型ランプの作家さんなんだそうです。

店名の『落花生』も瓢箪の形と似ていることと、あとこちらのパンは全て自家製天然酵母100%使用。その酵母の成り立ちが、花が落ちて生まれる『落花生』と共通することから、その名がついたんだとか。
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こちらのパンは、レーズン酵母、小麦酵母、ライ麦酵母、フレッシュ酵母の自家製天然酵母使用。小麦粉も北海道、熊本県、兵庫県 の国産小麦を使用。有機小麦の全粒粉は自家製粉だったり。さらには中のフィリングだったり、生地に混ぜ込むジャムも全て手づくり。
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週2日しかパンを作っていないのか?と早合点してしまいますが、実は仕込みにかなりの時間を要するそうで、営業前日は徹夜でパン作りされていて、それ以外の日もジャムづくりだったり、実際は週1日しか休んでないそうです。それだけの手間暇がかかったこだわりのパン。

お店のファンも多いみたいで、朝のうちに大きいパンやハード系はほぼほぼ売れてしまうそうです。

パンは約20種類提供されていて、木曜日と土曜日でもその内容が違い、季節の野菜や果物も使用されて、かなり多彩。
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今回は黒糖豆乳クリームパンとハード系山椒オリーブを購入。パンと具材の組み合わせにも独創性を感じます。
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まずは黒糖豆乳クリームパン190円。
黒糖の生地で黒糖カスタードを包んだクリームパン。しかも牛乳じゃなく、豆乳のカスタード。興味津々。
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中はこんな状態。カスタードは黒糖の深いコクが印象的。しかも豆乳使いで軽くもあり。そして、レーズン酵母の酸味が加わり、なんとも面白い、初めて食べる味わい。カスタードの黒糖使い、いいですね。
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ハード系山椒オリーブ。この組み合わせも面白い。こちらもレーズン酵母使用。
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中にはゴロンとまるごと黒オリーブが入っていて、切り口から覗いています。オリーブというと、よくピッツァにスライスされたものが入っていたりしますが、チーズやパンチェッタなど、オリーブはいつも脇役。それが主役となっていて、かなりの存在感。噛みしめるパンの味わいと相まって、こちらも初めて出会う味わい。山椒もほのかに香る。

一つ一つのパンに女性店主さんの個性が光るパンたち。今回は具材入りのパンでしたが、次回はパンそのものの味を試すべく、カンパーニュや食パンなどを味わってみたいですね。あと、酵母の違うパンの食べ比べもしてみたい!

ヨ~イヤサ~♪

落花生 への口コミ

詳細情報

住所:京都市中京区西ノ京西鹿垣町18−12
電話番号:075-822-5090
営業時間:11:00~18:00
営業日:木・土曜日
公式サイト:https://rakkasei.jimdo.com/

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豆はな 豆はな