2017年1月15日 更新

昭和の雰囲気が楽しめる!人気の庶民的鉄板焼き店「祇園ねぎ焼 かな 東店」

祇園の東山安いにある「祇園ねぎ焼 かな 東店」なり。

祇園にある昭和の雰囲気が楽しめる鉄板焼き店

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祇園の東山安いを少し北にある「祇園ねぎ焼 かな 東店」なり。 東店というくらいなので西店や北店もありそうなのですが、現在系列店はここだけのようです。

12:00オープンで翌4:00まで通し営業!という使いやすいお店なのですが、人気なのでディナータイムは予約必須。
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店内写真その1。間口は広いが奥行きは4mもなさそうな店内。お店の横幅いっぱいに鉄板が並び、12席のカウンター席のみ!というミニマル店。いつからあるんだろう、アブラギッシュ且つ、なんだかいい感じに古びていて、整理整頓清潔清掃とはかなり距離がある店内。が、こういう昭和臭い雰囲気もなんだか和めちゃう我々なのだ。
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メニュー構成。当然、目の前の鉄板で調理できる鉄板焼系なものがほとんど。お隣のグループのべた焼が焼かれているのだが、我々が席に座ると、油が跳ねるのを遮る金属製のカバーが置かれる。(上の写真の右下に映り込んでいる板ですな)
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お好み焼き系メニューは上に。お好み焼にねぎ焼、ベタ焼がスタンバイ。〆は当然ねぎ焼ミックス!ということにして、私ハイボール、嫁芋お湯割りでゆるゆるとスタートなり。

魅力的なアテが多数

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まずはアテ系を3種類。野菜系なものが食べたい!とお願いした鉄板ミックスは¥1000なり。御覧のように海老に豚など具沢山の野菜炒め。こういうお店としてはそこそこ大ボリューム。ポン酢が添えられているのが面白いですな。
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さらにアテ系は豚ロールで¥600なり。あまり他では見ないメニューで、長めに切ったネギを数本豚バラ肉で巻いて焼いてある一品。一味パッパで旨し!
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さらにかなピザは¥800なり。ベタ焼の生地をピッツアに見立てたなんだか家庭的なメニュー。トマト系のソースはマッシュルーム入りで雪印っぽい感じですが、これまた良きアテ。で、いよいよネギ焼登場!
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ソースは辛口、甘口をお願いできます。辛口!とお願いしたら、丁寧に辛口を薄くつけた後に、甘口を重ねかけてくれました。素早く6等分に切ってくれ、はいどうぞ!ということに。
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断面写真。玉子乗せますか!と言われたのでお願いしたのですが、上面全面に薄焼き状に乗っけるタイプ。べた焼き系の生地としては、ソフトな焼き加減ですな。豚・イカ・ちくわ入りで結構具沢山、ソースも過度な辛さで、ビールや焼酎お湯割りのお供にピッタンコ。いや、美味しかったです。
ご馳走様でした、また来ます~。

祇園ねぎ焼 かな 東店 クチコミ情報

祇園ねぎ焼 かな 東店 店舗情報

店名:祇園ねぎ焼 かな 東店
住所:京都市東山区 東大路安井北門通月見町13
営業時間:12:00~翌4:00 
定休日:月曜日
TEL:075-561-4529
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。