もう言わずと知れた帆布かばんでおなじみ。創業は1905年で110年続く老舗。友人への贈り物を探しに、久々に行ってきました!
一澤帆布をめぐる騒動
平成13年(2001)
信夫が死去し、生前信夫が弁護士に預けていた遺言書の他にもう1通、商売に関わったことのなかった兄が遺言書を預かっていたと主張し、裁判になる。弁護士に預けていた遺言書では、20年以上ともに仕事をしてきた信三郎と弟、それに信三郎の妻が、株を相続するものだった。
ところが兄が預かったとする遺言書では、信夫の株のほとんどが兄に渡ると記載されていた。
平成15年(2003)
「偽造とまでは言いきれない」という判決で、信三郎が敗訴。
平成17年(2005)
最高裁で判決が確定し、信三郎は解任。兄と弟が「一澤帆布」の実権を握ることになる。
平成18年(2006)
信三郎は職人全員とともに「一澤信三郎帆布」を立ち上げ、新たに柄ものも染めて、今までになかった時代の求めるかばん作りを目指す。
平成21年(2009)
再度起こした裁判で私たちの主張が認められ、逆転勝訴が確定し、「一澤帆布」は信三郎の元に戻る。
平成23年(2011)
元の「一澤帆布」の店舗に戻り、営業を再開する。
今日は昼間の鑑定は早めに切り上げてお散歩に出ています♪
— 夢叶う占いを☆源彩乃 (@ayano_roll) March 11, 2016
一人でただ歩くのって、色々な考え事をしたり新しい事を思いつくのにとても良い時間☆
写真は京都で買ってきた、コスメショップのDerbeと鞄屋さんの信三郎帆布コラボトート。頑丈! pic.twitter.com/IMpjUfZJui
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