2017年3月25日 更新

入場料無料!京都丹後の豪商の暮らしぶりがうかがえる定番観光スポット☆「稲葉本家」【京丹後市久美浜】

京丹後市・久美浜の観光スポット。入場料無料なんで、気軽に行ってきました。江戸時代、沿岸交易によって巨富を得た豪商の暮らしぶりがうかがえる久美浜の定番観光スポット。

うれしい入場料無料施設

 (75693)

なんの下調べなくはるばるやってきた久美浜。一応観光もしないとな、ということで現地に来てから観光パンフ集めてどこに行くかな?と検索。

で、こちらがヒットして。観光バスも立ち寄るスポットなんで、この界隈の観光スポットとしては有名なんでしょうね。
 (75694)

ここ稲葉本家は、織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔と言われ、この久美浜の地にて糀製造で得た富を背景に廻船業を営み、沿岸交易によって巨富を得、付近諸藩の金融を独占するほどの豪商。「豪商」・・・すさまじい金持ちってことなんですかね要は。

この銅像は、旧国鉄宮津線の敷設や産業振興に貢献した、13代目稲葉市郎右衛門の像。多額の私財を投じて旧国鉄宮津線の久美浜-豊岡間を開通させた人物。
 (75695)

母屋。5年の歳月をかけ、明治23年に竣工され、平入桟瓦葺き切妻造りの二階建て。
最大の見所は当家の家柄と経済力が象徴される土間と居間による一体的な吹き抜けの大空間構成。
 (75696)

風情ある台所を改造した特産品コーナー。久美浜の山海の特産、工芸品を販売。ここで、オススメされたじっくり熟成のへしこを買いましたが絶品。
 (75697)

広い中庭。その当時の建築様式なんですかね。こんな中庭設けるのが主流だったんですかね。敷地が広いとこういうことも可能なんでしょうね。
 (75698)

茶店もあり、ここでは稲葉家ゆかりのぼたもちが食べられます。銅像が建立されたお祝いに地域の人々がぼたもちをつくったことから、故人を偲んで今でもぼたもち会が年1回開催。食べなかったんですが、ぼたもち絶品らしいです。
 (75699)

外蔵を利用した焼き物ギャラリーもあり。
 (75700)

さらに、中庭にこんなポストが。
 (75701)

一年後、三年後、五年後のお正月に郵送してくれるポスト。アイデア次第でいろんな使い方ができそうです。楽しい旅の思い出として活用するもよし、未来の自分に向けて送るもよし。

季節によっていろいろイベントも開催されてます。お気軽にお立ち寄りください。

豪商 稲葉本家 へのツイート

詳細情報

住所:京都府京丹後市久美浜町3102
電話番号:0772-82-2356
開館時間:9:00~16:00
休館日:水曜日
関連サイト:http://www.inabahonke.com/
15 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【海の京都】京丹後・久美浜エリアを散策!廃墟ホテルからミニ大文字まで!!ジオパークもあり☆

【海の京都】京丹後・久美浜エリアを散策!廃墟ホテルからミニ大文字まで!!ジオパークもあり☆

せっかく京都最北西部の日本海側に来たんで、観光をと。なんの予習もせず、京丹後市・久美浜エリアをドライブがてら観光してきました。
京都市内に唯一残る道標!江戸時代の交通を支えた遺構「大宅一里塚」【京都山科】

京都市内に唯一残る道標!江戸時代の交通を支えた遺構「大宅一里塚」【京都山科】

江戸時代、奈良街道(京街道)、東海道57次の道標として交通を支えた遺構。京都市内では現在ここにしか残っておらず貴重。京都市指定・登録文化財でもあり。
映画『本能寺ホテル』の出演者も訪れた老舗和菓子店!名物光秀饅頭は必食!!「餅寅」【東山三条】

映画『本能寺ホテル』の出演者も訪れた老舗和菓子店!名物光秀饅頭は必食!!「餅寅」【東山三条】

映画『本能寺ホテル』が絶賛公開中。そのゆかりの地がいろいろある京都ですが、こちらもその一つと言えるかもしれません。明智光秀にちなんだお饅頭もある和菓子店。そして、すぐ近くには光秀も首塚もあり。
【京都名水めぐり】千利休も愛した名水!極上の染色に欠かせない洛中の井戸水「柳の水」【三条西洞院】

【京都名水めぐり】千利休も愛した名水!極上の染色に欠かせない洛中の井戸水「柳の水」【三条西洞院】

平安時代から続く名水。あの千利休も茶の湯に利用し、今も枯れずに湧き出る名水は昔から続く周辺の黒染め染色産業を支えるのに欠かせない存在。
【観光】悲しい歴史と新しい京都誕生を記憶に残す!真田丸にも登場した豊臣秀次ゆかりの寺☆「瑞泉寺」【三条木屋町】

【観光】悲しい歴史と新しい京都誕生を記憶に残す!真田丸にも登場した豊臣秀次ゆかりの寺☆「瑞泉寺」【三条木屋町】

三条木屋町界隈。激動の歴史で彩られたエリア。その中でも、豊臣秀次とその一族の墓地がある「瑞泉寺」に行ってきました。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

三杯目 J Soup Brothers 三杯目 J Soup Brothers