2016年12月22日 更新

四条大宮でもてんこ盛りのカキフライを!ボリューミーなレトロ洋食店「だいこんのはな」

四条大宮でてんこ盛りのカキフライを。壬生坊城第2団地1棟にある洋食店「だいこんのはな」なり。

四条大宮のガツ盛しっかり系の洋食店

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四条大宮でもなんだかてんこ盛り!なカキフライが頂けるという情報をGET。
で、早速やってくることにしたのだ。お店の名前は、だいこんのはな、壬生坊城第2団地1棟にある洋食店。
店を探す。御院通から団地に入ったすぐのところに、こういう珍しい看板を発見。まちがいなく、現在カキフライ提供中!を確認してお店に入った13:00ごろ。
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カツカレーやオムライス、ハンバーグ定食、大きなとんかつ定食などの定番ものが¥950、エビフライ3個とハンバーグの定食が¥1780、ビフテキやらビフカツ定食が¥2170というから、ま、普段使いのお安い系ではなくて、ガツ盛りしっかり系で人気なお店な模様。
店内BGMはなぜだか、懐かしの童謡シリーズなのだ。はげしくほっこりしますなぁ。

私はカキフライ定食¥1274を、嫁はどう考えても変化球一直線!な麻婆とんかつ定食¥1100をチョイスし、わくわくとお料理を待つのだ。
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カキフライ定食のご飯とお澄ましが出てくる。しまった~、ここはがっつり系だったのだ~と思っても既に後の祭り。ご飯はどんぶり飯1杯分ほどのしっかり量。お澄ましは若干甘口の味付けで、わかめといんげん、油揚げ、ちくわにお花の麩という具だくさんな布陣。(手がかかってますな・・・)

で、じゃじゃんと登場、カキフライ。
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いやー、皿が大きいのでわかりにくい!ですが、カキフライ12個入りというてんこ盛り量。添えられているのは茹でキャベツともやし、それにニンジングラッセという懐かし系洋食感抜群なもの。

フライ衣はそれほど厚くつけておらず、サクリと軽やか。牡蠣のおつゆを一滴残らず衣で封じ込める!という方針の「おおさかや」と比較すると、なんだか家庭的なのですが、これも好きなお味なのだ。
ちょっと量少なめのタルタルソースと別に、マヨネーズ&ケチャップ&タバスコなのか「辛いソースもどうぞ!」と出てきたのが、茹で野菜にも合ってよかったです。
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カキフライが出てきてから更に5分後麻婆とんかつ定食が。これも噂通りのガッツリメニューだったのだ。ご飯の器がカキフライと違うのは何か意図があるんですかねぇ。が、これもしっかり量!なのだ。
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とんかつは最大厚み15mmはある、期待以上のがっつりさ。麻婆とんかつは、ま、普通のとんかつでOKだとは思いますが(汗)お味は悪くないです。ボリュームは、十分以上!
大満腹でご馳走様でした~。

だいこんのはな クチコミ情報

だいこんのはな 店舗情報

店名:だいこんのはな
住所:京都市中京区壬生坊城町48-3 壬生坊城第2団地1棟 1F
営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00
TEL:075-822-8700
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。