2017年5月30日更新

祇園の真ん中で夜遅くまでこだわりのコーヒーとクロワッサンを！「祇園喫茶Rinken」

祇園、祇園花月の裏手にある、喫茶店・パン屋・バーととても使い勝手のいいお店「祇園喫茶Rinken」をご紹介します。上七軒の人気パン屋「～Leu Coco Ryne～」をベーカリー部門として加わり、こだわりのクロワッサンやパンも頂けるようになりました。

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祇園で重宝する本格喫茶店

花街・祇園にある深夜まで営業している喫茶店ともバーとも使える貴重なスポット「祇園喫茶Rinken」をご紹介します。祇園会館や祇園花月の裏手と言った方がわかりやすいかも。この列車をイメージさせる外観が目印です。

１階と地下１階に分かれており、１階はこのようなカウンター席、地下１階は隠れ家のようなソファ・テーブル席になっています。
界隈は花街ということもあり、芸舞妓さんのファンも多い喫茶店です。

地下１階は、このようにゆったりとしていて、こだわりのコーヒーや食事、クロワッサンが頂けます。
祇園という場所なので、美味しいとコーヒーとパンを夜遅くまで楽しむことができます。

ヨーロッパ仕込みの本格クロワッサンが並びます

壁際にはこのように、たくさんのクロワッサンが並べられています。上七軒で人気だった「ぱん屋～Leu Coco Ryne～」をベーカリー部分として、「祇園喫茶Rinken」に加わりました。実は、僕も上七軒のころから、ここのクロワッサンのファンでした。

他のパン屋さんとは一味も二味も違うクロワッサンが並びます。本場ヨーロッパの原材料を使ったクロワッサンは風味も段違いに違いますね。
バニラの甘い香りが上品なバニラクロッワンや、栄養価の高い五穀をつかったクロワッサンなど、クロワッサンとひとくくりにはできないラインナップです。

ハンバーグやエビフライ、サンドイッチといった洋食メニューも人気ですが、今回オススメしたいのが、お好きなパンとこだわりのRinken珈琲の800円のセットです。

サイフォンコーヒーは、手間暇がかかりますのが、味も濃厚でパンにピッタリの味わい、また独特の雰囲気も店内の雰囲気によく合います。

今回は一番人気のAOPバタークロワッサンに。こだわりのクロワッサンは断面はこんな感じ、見るからにサクサクです。

こちらは人気の苺のルバーブパイ。パイ特有の食感と苺の甘味と酸味を感じることがで、近隣の芸舞妓さんから絶大な人気を誇ります。

祇園の隠れ家喫茶店でゆっくりと美味しいコーヒーとクロワッサンを味わってみてください。もちろんクロワッサンのテイクアウトもできます。洋食メニューやアルコール類もありますので、昼間から深夜まで営業しているので、オールタイム使えます。

祇園喫茶Rinken　クチコミ情報

祇園喫茶Rinkenさんにて。激推しのイズニーバターのクロワッサン。まじウマい。 pic.twitter.com/uqHIhw31ca
— 橘葵生京都垢(近衛右近) (@sumi_tachibana) March 5, 2017

祇園喫茶Rinken　店舗情報

店名：祇園喫茶Rinken
住所：京都市東山区祇園町北側347番地10　クレージュパートⅡビル 1F　B1
電話番号：075-561-9016
営業時間：
月から水　12:00〜23:00
金から土　12:00～26:00
日　12:00〜17:00
定休日：木曜日
店舗ＦＢページ： https://www.facebook.com/gionRinken/