ちょうど京都駅在来線改札口出てすぐ。パン、おにぎり、弁当などの中食、甘味処、雑貨店などなど数店舗雑居。ここパンはたまに買います。美味しいですよ!
そして、こちらが駅弁コーナー。
駅弁というと、新幹線構内で売ってるやつしかあまり知らなかったんですが、ここ意外と充実してて、地元民も仕事帰りに買ったりする日常使いの駅弁。
「京都」というと、イメージ的に料亭系のお弁当が多かったりすると思われがちですが、こちらは普段地元民が利用するような飲食店も含まれていて、種類も幅広くあります。
季節の京野菜を使った「京のおばんざい幕の内」。京野菜マイスターの称号をもつ女性オーナーシェフが腕をふるう食事処「ジョイフル文蛾」のお弁当。お土産や夕飯代わりに買っていく人多い人気商品。
京都で牛肉系弁当、てもう定着したジャンルなんですかね。これ以外にも、精肉専門店の銀閣寺大にしも手がけてます。
「キャメロン」という町家フレンチレストランが手がける採算度外視の35品目入ったロール弁当。少しずついろいろ食べたい人にはうれしいお弁当ですね。そして、季節限定商品も。
とんかつの名店「かつくら」のヒレかつサンド。弁当カテゴリーだと、普段のご飯、サラダ、味噌汁、漬物おかわり自由制度が使えないので、かつくらの魅力十分出し切れてないようにも思ってしまいますが(笑)
まあ、これを呼び水にお店にも行ってみようかな、ていうお客も増えるんでしょうね。
お土産に麺類という発想はありませんでしたが、有名ラーメン店やらにしんそばは京都らしいかも知れませんね。
これからの季節、こうゆう冷たい麺類いいですね~
これは普段使いにしたい気持ちわかります。新幹線の車内で食べるにしても、プラス缶ビールでアテにもなりそうなおかずたち(笑)電車の旅も楽しくなりそうですよね!
ヨ~イヤサ~♪