2018年1月8日 更新

伏見のノスタルジック餃子!昭和風情で温かい「ぎょうざの店 冨士」

伏見区の大手筋商店街、納屋町商店街近くにある「ぎょうざの店 冨士」のご紹介。なんとも昭和風情たっぷりで、まずのそのゆったりと流れる空気に癒されます。

昭和感満載の餃子が美味い店

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伏見区民なら一度は見かけたことがあるのではないしょうか、大手筋商店街にある「ぎょうざの店 冨士」です。昭和の雰囲気たっぷりの街の中華料理店です。入店するには少し躊躇する雰囲気ですが、初入店してきましたので、その様子をご紹介します。
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このドアからして、かなりノスタルジーを感じます。店内はL字になっていてます。
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この壁の色からして歴史を感じずにはいられません。テーブル席とカウンター席がありますが、カウンター席は荷物が置いてあったりと普段は使ってられない様子でした。それもまたよし。
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メニューはこんな感じです。ラーメンや酢豚、焼飯といった中華メニューがベースなんですが、とんかつやオムライス、うどんなどもあり、もはやなんでもありな感じで(笑)
このゆるい感じがまたステキです!
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お店は結構ご年配のおじいちゃんとおばあちゃんで営まれており、なんともノスタルジックでアットホーム、ここでは時間がゆっくり流れているように感じます。
ここでは、生ビールではなく瓶ビール。餃子を2人前注文し焼き上がりを待ちます。

野菜たっぷりのパクパクいける餃子

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餃子とビール、この絵面に勝るセットはそうありませんよね。安くて美味い、コスパ抜群です。富士の餃子は皮は大きめですが餡は少なめ、6個で1人前です。
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野菜多めの餡なのでアッサリしていて、パクパクとたくさん食べることができるタイプ。派手さはありませんが、しっかり美味しいタイプです。
ここでは、この雰囲気と餃子を楽しむのが正解のように思いますね。
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レジからもあふれだす昭和感がたまりません。焼飯も評判のようなので、近いうちに再訪したいと思います。知ってしまうとなんだかフラッと立ち寄りたくなる昭和感たっぷりのぎょうざのお店です。ちょっと入り辛いかもしれませんが、入ってみたらとっても居心地のいい空間が広がります。近くに来たら、立ち寄ってみてほしいお店です。

ぎょうざの店 冨士 SNSでの反響

今日はここで観戦! #wbc #ぎょうざの店冨士 #日本酒

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ぎょうざの店 冨士 店舗情報

店名:ぎょうざの店 冨士
住所:京都市伏見区納屋町110
電話番号:非公開
営業時間:11時ごろ~24時ごろ
定休日:不定休
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